金沢の観光スポット体験レポート その96(No.195)
ひがし茶屋街周辺探訪レポート(No.6)
5)藤とし
玄関を入ると、赤松がすくっと伸びて天井を貫いている。
この松の木は、2階の床の間の間を通り、さらには屋根
裏を突き抜けて屋根の上に顔を出している。「お松の方」
と呼ばれ、時々女将さんがお酒を飲ませている。
この松は文化文政頃からといわれ、樹齢は200年以上で高
さ8メートル。
■写真は全景
■写真は玄関の看板と花
■写真は玄関の松
■写真は屋根を突き抜けた松
6)春の屋
1Fが加賀麩不室屋で左入口より2階が座敷になっている。
2011.6.22の当ブログ参照
http://blog.goo.ne.jp/kanazawa-uechan/e/e5e21d67aee34fb03324a0b871001be6
金沢の観光スポット体験レポート その2(No.62)
◇金沢芸妓のほんものの芸にふれる旅に参加
■写真は全景
6)菅原神社
茶屋街の公認を得るため、尽力した藩の老臣・村井長世
(八代)と町奉行・山崎頼母に感謝し、頭文字を合わせ
て「村山大明神」として祀った。その後天満宮となり、
東山菅原神社となった。妓楼街の鎮守として建てられた
のがこの神社。