金沢の観光スポット体験レポート その498(No.768)
◇金沢の桜2016 兼六園 ⑦
日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。
真弓坂口前より入園せず桂坂口で入園し。桜が岡、眺望台、
山山、噴水、長谷坂、瓢池と巡ります。
27)長谷坂近く品種不明1
■写真は長谷坂近く品種不明1(4/2)
28)長谷坂近く品種不明2
■写真は長谷坂近く品種不明2(4/2)
29)瓢池中島の品種不明
■写真は瓢池中島の品種不明1、2(4/2)
■写真は瓢池中島の枯れてしまった枝垂れ桜
30)夕顔亭前の品種不明
■写真は夕顔亭前の品種不明(4/9)
■写真は噴水近く品種不明1、2(4/6)
31)江戸桜(えどざくら)
もと東京の荒川堤で栽培されていた品種です。江戸は八重
紅虎の尾、東錦、手毬、糸括などと非常に似ていて区別が
難しい品種ですが、他の里桜のグループとは明らかに異な
るので川崎哲也はこれらをエド系の里桜としてまとめてい
ます。今後、詳細な検討が必要とされています。
(2016.4.18訂正)
■写真は江戸桜(4/16)
(つづく)