金沢の観光スポットレポート その818(No.1206)
◇金沢の冬2018-13 雪のにし茶屋街、寺町周辺①
■写真は新橋より犀川大橋
○雨宝院(うほういん)
千日山雨宝院は高野山真言宗のお寺で、天平8年(736)白山開山の泰澄大師が創建。その後文禄4年(1595)雄勢上人より再興。享保18年(1733)焼失。改築後大正11年(1922)に犀川の洪水で流失。昭和21年(1946)室生犀星などの寄付で復旧。金比羅大権現を本尊にしています。室生犀星が雨宝院の住職の養子になって幼少を過ごしたところ。
■写真は雨宝院
■写真は室生犀星記念館
■写真はにし茶屋街
撮影:2018.1.25-28
(つづく)