植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の冬2018-15 宇多須神社節分祭

2018-02-11 04:29:50 | 日記


金沢の観光スポットレポート その821(No.1209)

◇金沢の冬2018-15 宇多須神社節分祭

2月3日(土)宇多須神社神社節分祭に参加した。午後1時より琴・三味線演奏、横笛演奏、南京玉すだれ奉納のあと、2時より節分祭神事、ひがし芸子さん14名の奉納踊り、福豆まきが行われた。拝殿近くに満員の観客で鳥居の外や駐車場も満員となった。





■写真は琴・三味線演奏

○宇多須(うたす)神社の概要

本社は通称毘沙門さんと云う。佐和田川(今の浅野川)の辺の小丘から出た古鏡の裏面に卯と辰との紋様があったので卯辰神とし、養老2年(718)多聞天社と称して創建された。
また藩祖前田利家公を卯辰八幡宮と称して祀ってあり代々藩主の祈祷所として崇敬篤かった。明治に入り現在の尾山神社として創建され遷座された。明治2年(1969)高皇産霊社と改め、同5年卯辰社と改称、同33年10月2日現在の宇多須神社と改め、同35年県社に昇格された。





■写真は南京玉すだれ



■写真は節分祭神事豆まき



■写真は笛演奏









■写真は芸子さん奉納踊り



■写真は山野金沢市長福豆まき

撮影:2018.2.3

(つづく)