金沢の観光スポットレポート その833(No.1225)
◇金沢の冬2018-21(完) 雪の金沢城公園
○金沢城公園の概要
加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現された。
■写真は菱櫓(三の丸広場より)
■写真は橋爪門
■写真は菱櫓、五十間長屋、橋爪門
■写真は鶴丸休憩館
■写真は鶴丸倉庫
■写真は三十間長屋
■写真は菱櫓、五十間長屋、橋爪門(二の丸広場方面より)
■写真は橋爪門、河北門(新丸広場より)
■写真は切手門
〇土橋門石垣の亀甲石
東側の石垣、西側の石垣とあわせ、土橋門の土台になっていた。いずれも「切石積み」の技法が用いられています。東側石垣に組み込まれた六角形の石(亀甲石)は、水に親しむ亀を表したもので、防火の願いが込められている。
・創建:寛永8年(1631)頃
・現状:東側は享和(1801-03)改修時
西側は寛文5年(1665)の姿を残す
■写真は土橋門石垣の亀甲石
撮影日:2018.2.18
(金沢の冬2018 完)