
金沢の観光スポットレポート(No.1781)
◇春のいしかわ2020-1ののいち椿館
平成29年3月18日オープンした中央公園内の「ののいち椿館・椿山」見ごろのツバキの鉢を選んで紹介、椿山などと合わせ、約450品種、1700本のツバキがある。今年3周年を迎え2月末で48000人の来場者うを記録し、市内有数の集客施設に成長した。
■写真はののいち椿館

〇なぜ野々市市でツバキなのか?
野々市市史などによると室町時代、加賀守護として野々市に本拠置いた富樫正親(まさちか)が京都から移植したと伝わる古ツバキが多く残っていたという。昭和49年(1974)に当時野々市町の花木に認定。
平成29年(2017)には全国椿サミットを誘致した。
■写真はユキバタツバキ(雪端椿)

■写真はヨイハゴロモ(酔羽衣)

■写真はヤブツバキ(藪椿)

■写真はタロウアン(太郎庵)

■写真はシュウラン(秀蘭)

■写真はショコウ(初黄)

■写真はショッコウ(蜀紅)

■写真はシロタロウアン(白太郎庵)

■写真はコキンラン(古金蘭)

■写真はミカワスキヤ(三河数寄屋)

■写真はイワネシボリ(磐根絞)

■写真はエゾニシキ(蝦夷錦)

■写真はゴシキヤエチリツバキ(五色八重散椿)

■写真はフクツヅミ(福鼓)

■写真はギンレイ(銀嶺)
(つづく)