東洋文庫ミュージアムで“仏教ーアジアをつなぐダイナミズム”展を見終えて、ミュージアムショップを覗いたら
なぜか小岩井農場の製品がたくさん置かれていました。
一瞬『なぜ?』と思いましたが、すぐに分かりました。
それは、東洋文庫の創設者が岩崎久彌(いわさきひさや)だから。
ちゃんと説明すると、久彌の叔父、岩崎彌之助(やのすけ)が、小野義眞(おのぎしん)、井上勝(いのうえまさる)と共同で開設したのが、小岩井農場だから。
つまり、東洋文庫にとって、小岩井農場は近しい関係にあると言えるのです。
というわけで、すでに桜の盛りは過ぎてしまったでしょうけど、六義園(りくぎえん 特別名勝)にお越しの際は・・・・
道路の反対側にある東洋文庫ミュージアムにいらして、日本とアジアのつながりの深さを実感して、小岩井農場製品をお土産としてお買い求めいただけれは、岩手の歴史学者としては、大変ありがたいです^_^
なぜか小岩井農場の製品がたくさん置かれていました。
一瞬『なぜ?』と思いましたが、すぐに分かりました。
それは、東洋文庫の創設者が岩崎久彌(いわさきひさや)だから。
ちゃんと説明すると、久彌の叔父、岩崎彌之助(やのすけ)が、小野義眞(おのぎしん)、井上勝(いのうえまさる)と共同で開設したのが、小岩井農場だから。
つまり、東洋文庫にとって、小岩井農場は近しい関係にあると言えるのです。
というわけで、すでに桜の盛りは過ぎてしまったでしょうけど、六義園(りくぎえん 特別名勝)にお越しの際は・・・・
道路の反対側にある東洋文庫ミュージアムにいらして、日本とアジアのつながりの深さを実感して、小岩井農場製品をお土産としてお買い求めいただけれは、岩手の歴史学者としては、大変ありがたいです^_^