鉄道のふるさと～国史跡・旧新橋停車場跡

以前は遠出や旅行というと必ず車で出かけてましたけど、最近は電車やバスに乗ることが多くなりました。

40歳すぎておじさんになったのと、よ市でベアレンビールを飲むようになって昼酒の心地よさに気づいたからかもしれません。

そんなわけで、特に鉄道マニアになったわけでもないのですけど、鉄分が濃いめになりつつある、今日この頃。

でもそれは、今日が鉄道の日だと知らない程度ですf^_^;)

...というわけで、鉄道の日。

今から142年前の1872年10月14日に、新橋－横浜間で初めて鉄道が開通したのにちなんでいるようです。

ちなみに、その時の起点、当時の新橋駅は遺跡として発掘され、現在は国の史跡として保存されているいるのはご存知でしょうか...



現在の新橋駅の東側、汐留の再開発に伴う発掘調査で、新橋駅のプラットホームなどが発見され、その歴史的価値から一部が保存され、旧新橋停車場跡として国の史跡として保存されているのです。



その上には、当時の資料などをもとに、旧新橋駅の駅舎が再現されていて、鉄道歴史展示室として活用されています。

銀座も近くなので、お買い物のついでに出かけてみてはいかがでしょうか^_^