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レア?な灰受けドア

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ずっと欲しかったアッシュドアをようやく手に入れることが出来た。 トップシークレットかな~ ルートはヒ・ミ・ツ(笑)

ダッチの故郷であるアメリカ本国では、まるっきり同じデザインの薪ストーブなのに性能別に2種あって、つまり、ボクの焚いてるFA225(2460)ならば、形が同じなのに触媒機と非触媒機があったりしちゃうってことだ。 で、非触媒だからかどうかは知らないが、設計上一次空気の取り入れ口がもう一ヶ所設けてある非触媒機なんだけど、コイツは日本では販売されていない機種であり希少な訳で、知らなきゃ知らないでそれなりに幸せなのに、余計なこと、そんなことを知ってしまうと、ボクとしてはついつい手に入れたいと思ってしまうのだ。

でもって、ずっと探し続けていた非触媒機ならではのパーツ、灰受けドアをようやく見つけることが出来た、と言うか、友人に見つけてもらった。 なので、それはもう嬉しくて嬉しくてしょうがないのだー(笑)

さてさて、灰受けドアのエアー吸入ダイヤルだけど、これは非触媒だからゆえついている機能という訳ではなさそうだということは、実はセネカとセコイアを見れば直ぐ解るんだが、それらは触媒機なのに最初から当然の如くエアーダイヤルを備えているからだ。 一次空気量の調節ダイヤルが灰受けドアにもついていることは焚付時の助っ人として有効なのは言うまでもないことなんだが、実はそんなに必要な機能でもない。 だって、一般的に、と言うか、少なくともボクは、シーズン中は灰を捨てることは無く溜め込み、フロントドアからあふれ出しそうになってようやく少しだけ捨てるのだから、そもそも灰受けドアからエアーなんか供給できない訳で、まるで意味がない。 それでも欲しがったのは・・・ 何のこたぁない、ダイヤルがあるとカッコイイからに他ならず、ただそれだけの理由だ(笑)

カッコだけのことならドアを交換して終われば済むことなんだが、使いもしない機能のために拘ってしまうのは薪ストーブ好きの性なのか、ダイヤルの密閉度を高めるために1/2ガスケットを組み込んだりして遊んでしまう(笑)

こうしてダイヤルが1つ増えただけなのにマニアックな印象がステキでしょ!(笑)

シーズン初めなので灰がまだ満タンでなかったので、灰受けドアのエアーの調整がどの程度効果があるのか試してみると、無いよりは良い、あればそれなりに使える、と言った感じの効果ではあった。


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