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補助暖房にAladdin Blue Flame Heater

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こちら アラジン・ブルーフレーム by 田舎時遊人 さんのホームページ記事に影響され、アラジンのブルーフレーム灯油ストーブを購入された方は少なくないんじゃないかな?! そして、ボクもそんな一人です。

導入した理由は田舎時遊人さんとほぼ同じです。 特に薪焚亭の場合の秋から初冬においては、薪ストーブの焚付手間が2台分ってのが、いくら薪ストーブ好き、趣味のボクだと言っても、何かと忙しい朝には、実のところ面倒と言うか、一人で短時間にこなすには物理的にかなり負担です。 ましてやそれが平日なら、朝の1時間足らずの朝食タイムだけのための労働、つまり、その後は、「そして誰も居なくなった」 状態のムダ? な暖かさのリビングが取り残される訳です。 これは朝の貴重な時間ロスだけでなく、薪の消費など、全てにおいて不合理です。

薪ストーブには余熱があります。 前夜の最後の薪は朝方ムーンライトまで燃え続け、そして静かに鎮火へ向かうのですが、決していきなりとゼロにはならず、薪のという燃料としての性質、鋳物の性質上、徐々に徐々に冷めていくのです。 即ち、薪ストーブというものは保温力持続力に長けていて、ほんわか暖かい朝を迎えることができる訳なんですね。 でも、人間と言うのは実にワガママで愚かなものですから、「一度知ったミツの味」は忘れられない訳でして、Tシャツ1枚の生活、室温22度超えの生活、こんなのに慣れてしまうものだから、起床時の16~18度ってのは贅沢にも肌寒く感じてしまうんです。 だから結局は毎朝焚きたくなる。 しかし、上述のような2台の薪ストーブ焚付負担な事情がある訳でもあり、困ったものだ! という実感。

で結局、冒頭のアラジン・ブルーフレームの入手に至った訳なのであります(笑)

眠くなったので、もう寝ます。   つづく・・・




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