オオバとオーブ

薪ストーブを焚いて暮らすようになってから、春、夏、秋、と日々過ごしながら　「冬を待ちわびる」　ようになった。　特に北国、寒い地方に住んでいれば、しばれる長い冬にじっと耐えながら、大概は　「春を待ちわびる」　ってのが心情、昔からの決まり文句だろうに、　自分は冬を待ちわびてしまう東北人なんだから、何ともおかしなもんです（笑）

さて、オオバの写真を撮ったらオーブが映りこんでいました。　お盆だし、霊が遊びに来たのかも知れませんね。

オーブってのは心霊現象だとか言う人もいますが、どうなんでしょうね？　空気中の塵、埃だとか、水蒸気の類だとかが原因だという説もあります。　自分が撮る写真には稀にですが写りこむことがあります。　１つだけでなくいくつも写ることもありますが、原因はさっぱり分かりません。

塵でも水蒸気でも、たとえ霊魂だとしても、要は何でもいいんですが、写り込む原理、根拠が知りたいですね。　霊魂だとしたら、それはご先祖様であるとポジティブに捉えて　「いつもありがとうございます！」　と、感謝の念。

だからと言う訳でもないけど、本日８月１３日、恒例の墓参へ行って参ります。

このオオバは、おらが畑の隣でオオバをハウス栽培している人がいて、たまたまそれをお裾分けいただいたものです。　さすが売り物だけあって立派なオオバです。　さっそく漬物にまぶしていただくと、オオバの強くて爽やかな香りが口の中鼻の中いっぱいに広がりました。　で、残りのオオバは、やっぱし天ぷらがいいですね。

2010年の胡瓜収穫累計 ： 500本
茄子収穫累計 ： 321本

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　の　応援　なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか！
いつも駄文にお付合いありがとーございます。