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ファイヤーバードはアンコールの付属品


ここのところ、薪ストーブのオーバーホール関連の記事ばかり続いているので、たまには別のことも書いておこうかなと、なので、今日はファイヤーバードです。

ギックリ腰のせいで薪場仕事は出来ないし、あまりにもヒマなので一昨日の日曜日はアンコールにちょっとした細工をして遊んでました。

写真で、もう分かってるよね?

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薪ストーブシーズンの終盤に紹介した ファイヤーバード なんですが、なかなか良く出来た火ばさみなんだけれども、個人的には一つだけ、ちょっとした不満があったりします。 使い勝手のことじゃないし、まぁ大したことじゃないんですがね。

ファイヤーバードには皮製のしゃれた先端カバーが付属しているんですが、これは確かにあると便利なものなんだけれど、それはオフシーズンの使わない時に限ったことであって、シーズン中は毎日、それも割りと頻繁に使われるのが火ばさみです。


なので、いちいち皮製のカバーを使うことはないし、て言うか、火の中に突っ込んで熱くなったものは直ぐにカバーなんて出来ない訳だ。

そうすっと、そのまま放置するしかないんだけれど、火ばさみはバネになってるので、先端が大きく開いたままの状態なんですよね。 このままフックか何かに引っ掛けて吊るしておくのもいいんだろうけど、自分としては出来れば閉じておきたい。


それで、初めは何か適当なリングを見つけてきて、それをファイヤーバードを使い終えたら先端に落とし込んで閉じておくことを考えてたんです。

けれどもそれは止めました。 昨日たまたま見つけたものがあって閃いたからなんですが、それは壁掛用のファイヤーツールで使う鋳物の単品フックなんですがね。 何故かこれまで使うこともなくちょうど2本持ってたんですよね。

吾が家のアンコールにはボトムヒートシールド(遮熱板)を取付けてないので、灰受け扉には全く機能していないボルトが2本嵌った状態になってるんですが、それを使ってフックを固定できるんじゃないかと、まぁそう思った訳です。

ただ、ボルトの径がフック既存の穴より大きくて直ぐには取り付かず、しょうがないのでドリルで穴を大きく開け直して取り付けてみました。


上から見るとこんな感じで取り付いてます。


なかなか良く出来たと自己満足してんですが、そう思いません?

実は最初からここに格納されるべくして存在しているファイヤーバードだったんだみたいな、て言うか、実際格納してみれば、まるで標準装備品みたいです(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2013年のキュウリ収穫累計 : 40本/ナス収穫累計 : 21本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個


    
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