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縄文人からアトムまで


柿の新緑がキレイだ。

子供の頃、この時期の柿の葉を何度か天ぷらにして食べたことがあるが、癖もなく普通に食べれるんで、醤油を垂らしてご飯を食べた記憶がある。

今年は量より質の甘柿を収穫するために、邪魔な枝を剪定して、半分くらいの枝を落としてしまったんで、思惑通り全ての葉にお陽さまの光が当たるようになった。

あとは、実が少し大きくなってきたら間引いてやればいい。


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この柿木は郡山市の 埋蔵文化財包蔵地 の中にあったりする。

遺構・遺物のおらが山 でも少し書いたが、昨日、隣人と30分くらい立ち話をしてたら、この辺りいったいの山は古墳で、過去には調査に入る予定もあったらしい。

なんで立ち消えしたのかは不明だが、予算が付かなかったということなのか!?

それにしても、こんな土地に住むことになったのは本当に面白いと思う。
まぁ縁があったと言うことなんだろう。

古墳だけでなく城跡(神社)もあるし、つまりは遺跡に住んでる訳で、ここは開発されることもないだろうから、この先もずっと自然が残るってのがいい。

薪ストーブが好きで、野良仕事が苦じゃないんだからこの縁はありがたい。


究極的には、まぁ現実には無理な話なんだが、縄文人のようにエコな暮らしが理想だな。
家族を中心に仲間と共に生きる。

自然を大切にしながら日々の糧を得て宴をする。 そこかよ(笑)
つまりは、自然への感謝ってことになる。

たぶん、自分は縄文人のDNAの方がが強いと思う。

弥生人は大陸から渡って来て稲作文化を広めたんだろうが、
来る者拒まず去るもの追わず? の縄文人とは争いにならなかったのだろう。

と、勝手に思ってるのだ(笑)

て言うか、縄文人はそもそもが自然と共に暮らすことが基本だから、扇状地、平野部に住むことはなく、基本的に山暮らしだったはずだ。


西日本の人と話す機会があると時々感じることがあるんだが、自分とは違った異人的な匂いがすることがある。 そういう感じを受けることは東日本の知人には少ない。

まぁ想像でしかないんだが、
縄文人と弥生人の血の濃さの違いによるのかも知れない。



黒い点線で大体の境界を入れてみたが、宅地以外は殆んど堂山古墳群の範囲内だ。

個人的には、まだ勾玉の発見には至っていないんだが、
この先、叶うことなら、死ぬまでの間に一つくらい見つけたいもんだ(笑)



妄想の前方後円墳(笑)



おまけ


二足歩行ロボットもついに走るようになったみたいで、なんだか凄い時代になったね。

鉄腕アトムの世界も近いのか?

それにしても縄文人とか古墳だとか、そんな話とのギャップが(笑)

そして、やがては 「火の鳥・未来編」 か!?
これ、小学生の頃に読んだんだが、手塚治虫のマンガで一番好きだったなぁ~

並んで好きだったのは石ノ森章太郎の 「リュウの道」 と、永井豪の 「デビルマン」 だな。

「ハレンチ学園」 じゃないぜ(笑)





こっちも面倒見てやってください。



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