薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
3連煙突、チムニー角トップの見てくれ掃除
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同じ外気温なのに、陽が照ってるのと出てないのとじゃ、まるで違う家の中、
いくつになっても不思議体験なんだな、お陽さまは・・・
気候変動? のせいもあってか、東京以西じゃ今頃に紅葉の見頃らしいが、
ここいらの山々は、とっくに枯れ葉落ち葉の冬支度、もう里山でも冬と断言して良いだろう。
一般道から高速道路へインターチェンジ、薪の減るスピードが速くなった。
制限速度ギリギリをキープ? いやいやそんなもんじゃなく、たまに暴走してしまう程で、
もうね、寒気のせいでそのくらい寒くなってる(笑)
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住み替えた最初の冬は、まだロギが無かったこともあり、アンコールばかり焚いていた。
2シーズン目の去年は、ロギが来て夜にオーブンを使うことも多く、
一昨年ほどではなくなったが、それでもメインの薪ストーブはアンコールだった。
ロギ・オーブンのソープストーン仕様じゃ沸騰しないから、
個人的な価値観で、グラグラお湯の沸くアンコールが主体になるのは必然なのだ!
そんな出番の差の痕跡が、チムニーの角トップにも歴然と表れていて、
どれだけアンコールばかりを焚いていたかは、角トップの汚れ具合を見れば一目瞭然なのだ。
庭から屋根を見上げる距離からでも、その違いが分るほどに、
アンコールを繋いでいる3連チムニーの真ん中だけが、酷く汚れてしまってる。
なので、キレイ好きなオイラとしては、この状態を見過ごす訳にはいかん。
清く、正しく、美しく、閑居の煙突はそうありたい(笑)
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ビフォー
角トップの黒塗装に付着した煤が、雨で流れて筋を描いて斑になって汚らしい。
なので、屋根の上下で雑巾のキャッチボールだ。
バケツに水を湛えて、待機している下界の細君へ汚れた雑巾を投げると、
キレイになった雑巾が上界へ投げ込まれる。
そんなことの繰り返しを10数回はやったと思う。
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アフター
きれいになって、気分もスッキリ!
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これもビフォー、汚い3連角トップ。
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いつもの自画自賛(笑)
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