薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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イロハモミジと二十世紀梨 / コロナ疎開が流行ってる?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4d/870362eb6eb1c50eb89d99d67b59cd7c.jpg)
上空の寒気がなかなか抜けてくれないようで、南東北でも昨日はとても寒かった。
て言うか、空気が冷たくて風が吹くからなんだけどね。
概ね晴れだったが、いきなり曇って天気雨と天気あられの繰り返しだった。
そんな寒い中でも閑居の裏山からは、
♪ホーホケキョと、鶯のさえずりが響いてきたりして、季節は春なんだねぇ~
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表の庭では、イロハモミジが葉を広げ始めてる。
去年は染井吉野の開花より早かったんだが、今年は桜と一緒の芽吹きだ。
他家受粉させるために、注文しておいた二十世紀梨の苗木が届いたので、
さっそく長十郎梨のとなり、5mほど離して植え付けた。
二十世紀と長十郎で1年のタイムラグが出来てしまったが、
順調に行けば、再来年には収穫できるはずなので、今から楽しみなのだ。
ふだん果物はあまり食べないんだが、梨は子供の頃から好きで、
積極的に食べたいと思う果物のひとつで、特に二十世紀梨は大好きなのよね。
瑞々しくて甘過ぎず、ほど良い酸味があって食感もいい。
オイラにとって二十世紀は梨の王様、ナシキングだ!(笑)
他に植えたいと考えている果実のなる木はもう1本あって、
それは枇杷なんだが、これは大好きと言う程ではなくて健康のために食べたい果実なのだ。
そんなに大量に食べるものではないが、旬の時期なら1日1個は食べたいかも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bf/a6f87585ec38798ab1fc880b87dfec6e.jpg)
コロナ疎開ってのが流行ってる? らしい。
地元民にしてみりゃ、いい迷惑だろうな。
まだ感染者の報告がない岩手県と鳥取県が狙われてそうだ(笑)
地方に拡めないで欲しいんだがね。
それにしても、いまだに能天気な日本社会なんだが、これまでに経験したことのないような、
そうね、異常気象の売り文句なんだが、それが経済の危機にも当てはまる事態なのに、
今はまだ普通の生活が出来てしまっているんで気付けてないようだ。
これね、本当にヤバいよ。
ロックダウンがまともな政策なのか、人々の生活を犠牲にしてまでやるのが正しいのか?
不謹慎かも知れないが・・・
このまま行ったら破綻して、コロナが収束しても生き残れない人が出てくる。
人命第一なのは理解しても、残った人々が立ち行かなくなる世界ってどうよ?
5時前から、朝の挨拶でもしているのか、カラスが煩い。
西の空では、スーパームーン崩れの月が笑っている。
今日も平和な一日が始まったが、テレビを点けたらまたコロナコロナだ。
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コメント ( 5 ) | Trackback ( )
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鳥取から拝見しております。
梨の話題でしたので思わずコメントしてしまいました。
こちらも昨日遂にコロナがでました。
ご指摘のように大都市からのお客さんが増えているようです。
不安が広がりますね。
砂丘の観光客が増えてるとか・・・
困ったもんです。
二十世紀梨、この梨は本当にうまい!(笑)
もとの都会でも同じようにしてればいいのにと思います
逆に「地方では外に出るけど都会では外に出ない」てのものヘンな話だなと。
どこに保菌者がいるか判らないのは一緒でしょうが、と。
一方で疎開することで集団免疫が捗って収束が早まるかも?なんてテキトーな空想。
内需拡大に貢献? するのは良いかも知れんが、
地元としては複雑なんじゃないかなぁ~
マシなのは、観光客が日本人ってことだけかも。