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庭に作った大谷石の炉台には、いったい何が置かれるのか?

 


表の庭なんだが、こんなに泥化した土は初めてだ。
土砂降りの雨が降っても、ここまで水を含んだ土が長く続いたことはなかった。

地面に水たまりこそないが、スコップで弄ると泥々だ。
裏山がまだ水を抱いてるからで、流れは無くなっても低地へじわっと滲んでくるのだろう。

今年の10月の降水量は異常すぎる。

ここでもこんなだから、被災地の大変さは想像に容易い。
改めて、「お疲れさんです」 と言いたい。



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写真は、新旧アンコールの入替 で佐野市に出向いた時に貰ってきた大谷石なんだが、 
業者的には廃棄物でも、個人的にはとてもありがたい代物だ。

新品は形が整っているとは言え、買えばB級品でも1本3~4千円はする。
そんな大谷石を黒でんわさんの口利きで、5本ばかし頂くことが出来た。


昨日、その内の3本を使って屋外の炉台が完成した。

土を均して水平を取り、踏み固めてから大谷石を3本並べたんだが、
大谷石は軽いとは言え1本50kgもあるので、移動して並べるのは重労働だった。

そんなにしてまで作ったスペースは、焚火の炉台になるのだ。


当初は ティピ を置くことも考えたんだが、 ここにはアンコールを置こうと思う。

錆び難いように耐熱の下塗り剤を塗布してから、600℃の耐熱塗料を塗っておけば、
そんなに錆びない、て言うか、少なくとも錆々になることはないだろう。


外でアンコールを焚きながらBBQが出来れば、
春夏秋冬いつでも、1年中切れ目なく薪ストーブを焚けるようになる。 

最高さね(笑)











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コメント
 
 
 
中古品 (黒でんわ)
2019-11-04 18:12:15
オール佐野かな?
 
 
 
黒でんわさん (薪焚亭)
2019-11-05 05:48:26
まさしく!

下屋の下、土間に置いてあるんだが、
既に錆びてしまってて、
組立前下処理、塗装が大変だ。

 
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