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迷わず 『ナシ』 とこたえる!

20世紀生まれのボク・・・

梨ならやっぱり20世紀さ!
子供の頃主流だった長十郎でもイイな!
だけど長十郎は、もうどこにも売っていないから寂しいものだね。

水っぽくて適度な酸味、そしてシャリシャリした食感、そう、二十世紀は梨の王様さ!  とボクは思っている。
この梨は必要以上に甘くないことがスバラシイのだ!
この二十世紀ですら、なかなかお目にかかるのは難しいよ。 梨は旬の期間が短いから尚更だね。
果物の中で何が1番好き? と訊かれたら・・・
ボクは 『冷やした20世紀梨』 と答えるくらいナシが好きなのだ。

後発の幸水や豊水、今では時代とともにこちらが主流になっちまった。
確かに美味いけれど、ボクにしてみりゃコイツらは、梨らしさがだんだんなくなってしまったような気がするんだよ。

早生種の幸水とともに、中生種の豊水、晩生種の新高を育てることが一般的になっているみたい。 確かにこうすれば出荷時期をずらすことができるから、生産者側にとっては都合がいいんだろうね。

そろそろ今年も、ボクの大好きな梨のシーズンはお終いだなぁ~

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七釜戸・ななかまど・ナナカマド

若すぎるんだろうね。 今年もウチのナナカマドは実をつけてはくれなかったよ。 したがって夏の花も、未だ観れず仕舞いということだね。

燃えにくい木、7度釜戸にくべても燃え残るほどに、燃えにくいから七釜戸というのは周知の通りだけど、7回焼くと良質の炭が出来上がるからだとか、器にするととても丈夫で壊れにくく、釜戸が7度ダメになるくらいの間使えるからだなどと、諸説あるみたいだね。

こんな真っ赤な食べたくなるようなキレイな実、残念ながら食用には叶わないのだ。 ウマソーなんだけどね(笑)

結局、鳥の餌なのかぁ~ と思いきや、葉っぱがすっかり落ちた後でも、この赤い実はしっかり残っていたりするから、鳥も食わないほどにマズイのかも知れないなぁ~

さてさて・・・

調べてみたら、何とあのおぞましい 『ソルビン酸』 がたっぷり含まれているそうな! だから長い間腐らないという訳か・・・

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いくら丼は 『やめられない!』

うに丼、うな丼、天丼、カツ丼、天津丼・・・ どんぶり飯っていろいろあるけど、なかんずく イクラ丼 は大好物なのだ!

口の中でプチプチと、顔まで とろけてしまいそうさー !

毎日 いくら丼  朝晩 イクラ丼
如何にもこんな食べ方で、1週間も続けようものなら、たいてい飽きるというものだけど、それがどうやら飽きないようで、我が家の大量仕入れ5キロのイクラも、そろそろ底を尽きそうなのだ!

各自、好きなだけご飯にかけて、バクバク食べれるイクラ丼なのよ。
いつもならチビ達に、かけ過ぎ指摘のケチケチ食費の細君も、5キロのイクラは最強だ、強敵だ! 早く食べねばイカレてしまう、何も言わないどころか、 『もっとかけてもイイんだよ』 ってなもんさー

食べれー 食べれー 食べれー

こんな食べ方、 なかなか出来ないぜ~!

食べれー 食べれー 食べれー

どうせなら、一生分、 まとめて食ってしまえ~!

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夕陽が落ちる

地球の裏側に今日も太陽が奪われていくのだ。

しょうがないね、向こうの人々も朝食を食べたいだろうよ!




落ちる? 沈む?
最低の瞬間は、ボクの至高無上の時間の始まり!

夜もまた良いものさー

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JOTUL F100 / ヨツールF100


髄分と迷っているんだけど、予算とスペックとデザインと使い勝手と・・・
どうやら第一候補は、 『ヨツールのF100』 ということになりそうなんだ!

今日もヨロシクです!
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敷地が狭いということで必然的に3階建ての我が家、1階には駐車スペースと玄関、そして7畳ほどの小さなボクの仕事スペースだけしかないのだ。 そうなると、否応なくお気に入りの薪ストーブはリビングのある2階に置かれることになった訳で、暖気は決して下階へは下りてきてくれない。 そう、これからの季節、1階のボクの部屋は家中で一番寒いということになるのさ。

真冬の朝、薪ストーブの余熱のおかげで、外気が氷点下の時でも2階と3階はとても暖かく、室温はいつでも14~16度程度はあるものさ。 だけど1階はというと、せいぜいが5~6度しかなくてね、これはとても同じ家の中とは思えないのだ。

暖かい部屋にあわせた格好では寒すぎるし、寒い部屋にあわせたら、上階は暑くてたまったものじゃない(笑)

昨シーズンまではガスファンヒーターで凌いできたけれど、1階にも薪ストーブがあれば一番良いわけで、薪はとりあえずふんだんにあるのだから、何もガスに金をかける必要もないんじゃないかとね。 薪は自作でローコスト、ボクさえ薪割りを頑張ればそれで済むことなのだ。

薪ストーブ導入のイニシャルコストは確かに痛い、けれどランニングコストはかなり魅力的なのだ!

たった7畳、玄関ホール?のスペースを含めても10畳程度の空間を暖めるなら、各メーカーの薪ストーブ、1番小さい廉価版で十分暖まるというもの・・・ とりあえず候補に挙がる主だったメーカーの小型ストーブを列記してみようか。

1.ヨツール F100 6,450kcal
2.モルソー 1440CB 6,500kcal
3.バーモントキャスティングス ASPEN 4,500kcal
4.SCAN Cl-1GSCB 8,000kcal

3と4は薪の投入が縦入型だからガラスエリアが小さめで、炎を眺めることが何より楽しみなボクとしては直ぐに候補から除外するしかなく、最後まで迷ったのが1と2だったのだ。 正直、今でも少し迷っているかな・・・

デザイン的にはモルソーが好きなんだけど、コイツの弱点?は、最大薪長がたったの30センチだということ、ヨツールの40センチが楽に入るということが、恐らく最終的な選択の決め手になると思うのだ。

自分で作るにしても、薪屋の薪を焚くとしても、30センチというのはかなりネックとなるのだ。 まず30センチという薪は殆ど売られていないこと、そして自作するにしても短い分それだけ手間がかかるということ、それに何てったって火持ちが宜しくないということだね。 入る薪の長さというのはとても重要なファクターなのさ。

暖房能力的には、どのストーブもオーバースペックだから、まぁ絶対に寒いなんてことはないだろうね。 ウチの場合だと、ちょうど今頃の季節には重宝かもしれない。 1階で F100 を焚けば、2階のアンコール君は11月半ばまで出番がなくなるかも知れないね。

大きなストーブは本体が暖まるまでが大変だから、焚き始めの季節には割と使い難いものなのだ。 その点小型のストーブは直ぐに巡航運転に入ることが出来るから、今頃の季節にゃちょうどイイってことになる訳なのさ。

心はすでに小型ストーブ、焚付モードに入っているよ!
そうそうそう言えば、 こんな Tシャツだって持ってたっけね(笑)

ヨツールの薪ストーブアクセサリー


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秋刀魚の写真で柳葉魚が食べたくなった

ご覧の通りさ! 我が家の食卓に並ぶ秋刀魚には、滅多なことで "カシラ" がないのだ。 秋刀魚に限らず、ガスコンロのグリルに入りきらない魚はすべて頭はないのよ。 反則だ! なんて言わないでね。 コレはコレで食べやすいのだから良しとしておくれ。

ウチの尾頭付きの魚といえば "柳葉魚" は絶対だな~(笑)
でも、本物の柳葉魚(シシャモ)にありつけるのは、これまた滅多なことじゃない。 薄ピンク色した北海道産の柳葉魚、今ではすっかり高級魚になっちまった。 北海道の太平洋岸だけにすむ日本固有種、漁獲高が限定されるから高くて当然かぁ~

スーパーで見かけるのは、殆どが似非物のカラフトシシャモだね。 こちらは学術的にも、生態的にも柳葉魚とはまったく別物に分類されている。 だけど安いし、外観や食感も柳葉魚に似ているからか結構な人気者だね。 本物の柳葉魚の風味には到底及ばないんだけれども・・・

何年か前に釧路産の柳葉魚を子供達に食べさせてみたら、特に長男君がおきに召したようで、その後スーパーに出向くたび柳葉魚を探すようになったんだけど、そう簡単にはお目にかかれないものなんだよねぇ~ たまたま見つけたとしても、高いからさ、なかなか買う気にならんのですよ(笑)

柳葉魚がお気に入りの長男君は、カラフトシシャモを見つけると、決まって 『にせものシシャモしかないね!』 と大きな声で言うものだからタマランさー(笑)

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さや隠元と藤豆は別物だけどインゲン

さや隠元が入っているだけ、まだ "マシ" というものさ! 四畳半一間、当然風呂なし銭湯通い、しかも三日に一度!(笑) 東京とは言っても荒川越えれば埼玉県、北区の片隅でいつもこのモヤシのお浸しを食べていたな。

モヤシは当時も今も変わらず安いのだ。
これでも1品、更に鰹節をかけたら、それはもう立派な1品さー
ボクは最近鰹節にポン酢でコレをいただくことが多いかな。

インゲン豆を、まだ若い内に鞘ごと食べるのが 『さや隠元』 だね。
江戸時代に帰化僧の隠元禅師が日本に伝えたとされて、その名前にちなんで隠元となっているみたいだけど、実は彼が日本に持ってきたのは、インゲン豆ではなくて、藤豆だったなんてこともあるらしい。

だからかどうかは知らないけれど、関西では藤豆のことをインゲンと呼ぶこともあるようだね。

さや隠元、じゃがいもと一緒に味噌汁の具としてもボクは好き!

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首都高速は駐車場~プリウス燃費良し

殆ど動く駐車場なんだよね首都高速は・・・

いつも浦和までは快調さ、小菅JCTから少しずつ怪しくなって、特に堀切JCT手前から渋滞が酷くなる。 湾岸線へ抜けるクルマの数が圧倒的に多くてね、ボクは銀座方面なんだから、 『どけてくれー』 って叫びたくなるよ(笑)

そこをようやく過ぎると、次はアサヒビールのう○こタワー辺りから渋滞が始まるのがいつものパターン。 酷い時はもっとずっと前から詰まることがあって、そんな時は向島で下りるしかないよね。 でも錦糸町や両国を通る下道は、ガチャゴチャしていてキライなんだよなぁ(笑)
本当は宝町で下りたいんだけど、いつも箱崎で下りることになる。 ここまでスンナリと走れるのは深夜・未明くらいなものだね。

普通に走れたらたった20分強の距離なのに、いつも3倍以上の時間がかかってしまう低速道路なのだ! これが都内を抜けて東名や中央高速へ乗ろうだなんて、考えただけで疲れてしまうよ!
だからボクは、東京より南へはクルマで旅行に行きたくないのだ(笑)

プリウスの5分毎の燃費モニター、渋滞時の方が一時燃費がすこぶる良くなるのは、停車中エンジンが止まるからなんだよね(笑)

リッターあたり40キロ近くを示しているでしょ! これは渋滞のとろとろ走行が、ほとんど電気で走っているからで、3つ続いた後にガクンと落ちているのは、バッテリー保護のためアイドリング始動したからだね。

3週間ほどプリウスに乗ってみたけど、さすがに燃費は宜しいようだ。

一般道路街中でも20キロ近く走るし、郊外へのドライヴなら25キロ程度走るから立派なものだね。 ただ、この数値は燃費を相当意識して走った結果だから、何気なく普通に走るともう少し悪くなるだろう。

信号待ち停車などの発進時に、電気モーターだけでスタートすれば、燃費は相当稼げるはずだけどかなりノロイ、後続車はきっとイライラするに違いない速さだね。 そんな気持ちがとても良く解るから、ボクの場合は後続車がイライラしない程度の発進を心がけているのさ。
するとどうしてもモーターとエンジンの両方稼動ということになる訳だ。

ちょっと意外だったのは高速道路の燃費で、写真のモニターにも写っているけど21~22キロ程度しか伸びなかったことかな。 これはやはり1500ccの非力なエンジンのせいだろうね。 走行速度80~100キロならもう少し伸びるのだろうけど・・・
ボクの性格上それはムリというものさー(笑)

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薪ストーブのガラスクリーナー

クルマだって建物だって、ガラスがキレイだと気持ちが良いものさ! 特にこれからの季節、貴重な暖かい日差しが入る窓だから、逆光でガラスの汚れが目立つのは宜しくないよね。

そんなに大変な作業でもないんだから、ガラス拭きを時々やるだけで、部屋は明るくなるし、何てったって窓越しの景色も気分も爽やか、気持ちがいいものだ。

さてさて・・・ 今年も10月の半ば・・・
ボクの大好きな薪ストーブの季節がやってきたのだ!

視覚的な暖かさも楽しめる薪ストーブ、コイツのガラス越しの炎は、眺めているだけで酒は美味いし、実にいいものさ!
毎回焚付ける前にうっすらと煤けたガラスを、きっちり絞った濡れタオルで拭いてやることから始めるんだ。 これがボクのお定まりの日課となっている訳さね。

シーズンの初めには、日頃手の届かない隙間の汚れまで落としてやることにしている。 そう、年末の大掃除ガラス磨きみたいにね。

扉を本体から外して、四隅のネジを緩めてやるだけだから簡単さ。

ほらね、ガスケットの上にガラスが乗っているだけだよ。
ここでガラスを割ったら大変、慎重にそっと枠から外すんだ。

写真で分かるかな? 汚れの境界線が見えるでしょ! これが普段拭けない部分だね。

ストーブ専用ガラスクリーナーを吹付けて、乾いたタオルで拭き取るだけなんだけど、しつこい汚れはこれだけじゃ落ちないんだよね。
そんな時は炉内の灰をチョンチョンとタオルにつけて磨いてやれば、 『あれまっ』 ってな感じで簡単に落とせてしまうのだ。 灰の細かい粒子が研磨剤になる訳だね。

でも、灰でいつも強く擦り続けると、ガラスに細かいキズがついてしまうことがあるから気をつけて! 普段は濡れタオルか、このガラスクリーナーで拭くだけで十分、灰擦りは真っ黒にこびりついた煤の時だけにした方が無難だね。
この耐熱ガラスの表面はコーティング処理されていて、それをキズつけないようにしないとね~

ガラスを外したついでにガスケットも点検してみたけど、これならまだまだ大丈夫だね。

外した時の逆の手順でガラスを嵌め込むのだけれど、ネジをきつく締めすぎないでね。 焚いた時、鋳物が熱膨張でガラスを圧迫するから、きつく締め過ぎると 『パリン』 と逝っちゃうのさー コイツは割ったら高くつくガラスだよ(笑)

こちらもついでに掃除、トップのクックグリドルには、オリーブオイルを薄く塗って汚れを落としてしっとり感を、しばらくはオリーブオイルの匂いが漂うことになるけどね(笑)

またまたついでに、今度は本体の 『おいろなおし』 さ!

以前 おいろなおし の記事で紹介したストーブポリッシュ仕上げだね。

ガラスもすっかりキレイになって、上機嫌のアンコール君でありました。

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金木犀・銀木犀・金銀木犀

猫の額ほどの庭でも、少しくらいは花木もあるさ!
金木犀と銀木犀、それぞれ独立させずに、ことさらくっつけて植えておいたのだ。 そう、あたかも株立樹のようにね。 やがて成長とともに枝葉は入り混じりブレンドされて、混血の金銀木犀が誕生するというのがボクの目論見なのさ!

な~んてことはあり得ないことだけど(笑)

それでも、金と銀、橙と白の花が入り乱れ咲き乱れたら、キレイなものだろうねと夢見てね。

これが銀木犀の白い可憐な花・・・

ほらね、橙と白のアンサンブル、どちら主役なのかキレイな共演でしょ!

甘い独特の香りは、金木犀の方が明らかに強くて、銀木犀のそれはやや控えめな感じだから、主演はやはり橙色の金木犀、助演が白ということになるのかな。

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