薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
知恵の輪な焚付だったりする訳で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/48/0d82063e5b9aa9df8fdfe400837abb90.jpg)
1年と1ヶ月の間、薪棚の屋根の上で雨ざらされた丸太を焚くことにした。
蔓が絡んで樹がねじれていると、圧のかかり方が上手くいかなくて27トンのパワーがあっても割れてくれないことが極々稀にある、と言うか、今までにたったの1回だけなんだが割ることが出来なかった。 で、薪棚に並べるにゃ形が悪いし仕方がないので雨ざらして置いたって訳だ。 ご覧の通りで茶色がとんでしまって、見てくれはすっかり流木のような灰色だったりする。
直径が20センチ弱程度のまんま丸太だから火持ちも良さげなんで、本当は就寝前に放り込みたいところなんだが、何せデカ過ぎてトップからは絶対に追加薪として入らない。 かといって正面から攻めてもアンダイアン(薪止め)が邪魔してくれるものだから、これが知恵の輪みたいでなかなか上手く入らない。 焚いてる最中に追加薪として入れることはとてもじゃないが熱くてやってられないだろう。 と言う訳で、焚付時から知恵の輪ってことになったのだった。
![]() |
いつも駄文にお付合いありがとーございます!
今日も人気ブログランキング 1クリックを何卒よろしゅうです。
触媒キャタリティックコンバスター販売
薪ストーブ情報なら firewood.jp と 薪ストーブワールド
コメント ( 10 ) | Trackback ( )
Dutchwest FA265 (2461) が欲しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/66/a83b593eb2620dde63d08fec1a48697b.jpg)
ボクは最近表題の通りだ。 仕事部屋にFA225を焚いて3シーズン目だが、ダッチウエストのコンベクションヒーターは実にいい、コイツはすごくいい(笑) だからリビングの薪ストーブもFA265にしたいと強く思ってしまう。 28畳の薪焚亭のLDKを暖めるには、たぶん能力的にはFA225でもイケそうだが、少し出力に余裕が欲しいし、ボクの作る薪は50センチなんてこともあるから225じゃ入らないこともあると思われ、しかし、FA265だと全巾がアンコールとほぼ同じで、そうなるとコーナー設置の吾が家ではサイドローディングがちょいとキツイかもしれないし、そうなんだ、アンコールの良さは何てったってトップローディングで、これはコーナー設置にはもってこいなんだな。 でもFAシリーズにボクは惚れちまって、ならば、10センチ全巾が狭い225でも良いかな? なんても考えちゃって、これだとサイドローディングでも割りとスムーズにいけそうだし、薪の長さの問題は、これからはちゃんと45cmで作るようにすれば良い訳だし、だし、だし、だし・・・
とりとめのない非現実的な話でしたー
フルメンテするから、誰かボクのアンコール買ってくれない? って、いないよねぇ(笑) それに、そういえば煙突触媒がまだ未完成だった。 装備している二次燃焼室に見切りをつけて、煙突触媒だけでアンコール君は使おうかと考え中なんだった(笑)
でも欲しいなぁコンベクションシリーズが・・・
いつも駄文にお付合いありがとーございます!
今日も人気ブログランキング 1クリックを何卒よろしゅうです。
薪ストーブ情報なら firewood.jp と 薪ストーブワールド
コメント ( 19 ) | Trackback ( )
レア?な灰受けドア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2d/521e632cf9eb9a72038430c782917c1b.jpg)
ずっと欲しかったアッシュドアをようやく手に入れることが出来た。 トップシークレットかな~ ルートはヒ・ミ・ツ(笑)
ダッチの故郷であるアメリカ本国では、まるっきり同じデザインの薪ストーブなのに性能別に2種あって、つまり、ボクの焚いてるFA225(2460)ならば、形が同じなのに触媒機と非触媒機があったりしちゃうってことだ。 で、非触媒だからかどうかは知らないが、設計上一次空気の取り入れ口がもう一ヶ所設けてある非触媒機なんだけど、コイツは日本では販売されていない機種であり希少な訳で、知らなきゃ知らないでそれなりに幸せなのに、余計なこと、そんなことを知ってしまうと、ボクとしてはついつい手に入れたいと思ってしまうのだ。
でもって、ずっと探し続けていた非触媒機ならではのパーツ、灰受けドアをようやく見つけることが出来た、と言うか、友人に見つけてもらった。 なので、それはもう嬉しくて嬉しくてしょうがないのだー(笑)
さてさて、灰受けドアのエアー吸入ダイヤルだけど、これは非触媒だからゆえついている機能という訳ではなさそうだということは、実はセネカとセコイアを見れば直ぐ解るんだが、それらは触媒機なのに最初から当然の如くエアーダイヤルを備えているからだ。 一次空気量の調節ダイヤルが灰受けドアにもついていることは焚付時の助っ人として有効なのは言うまでもないことなんだが、実はそんなに必要な機能でもない。 だって、一般的に、と言うか、少なくともボクは、シーズン中は灰を捨てることは無く溜め込み、フロントドアからあふれ出しそうになってようやく少しだけ捨てるのだから、そもそも灰受けドアからエアーなんか供給できない訳で、まるで意味がない。 それでも欲しがったのは・・・ 何のこたぁない、ダイヤルがあるとカッコイイからに他ならず、ただそれだけの理由だ(笑)
![]() |
![]() |
![]() |
いつも駄文にお付合いありがとーございます!
今日も人気ブログランキング 1クリックを何卒よろしゅうです。
薪ストーブ情報なら firewood.jp と 薪ストーブワールド
コメント ( 3 ) | Trackback ( )
伊那谷といえば揚げ納豆だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0a/f15b29ca905bc59928fd6dfb824a1d7e.jpg)
伊那谷と言ったらローメンだ。 って言うかも知れないけれど、ちゃうちゃう、ボクは何てったって「揚げ納豆」だな! そして伊那谷の揚げ納豆と言えば 「亀」 のということになる。 何せボクは「揚げなっ党員」だからね。
久々15ヶ月ぶりに潜った暖簾だったのだけれど、実はあの古めかしくて何とも汚い風情?ある佇まい(失礼)の亀じゃなくなってしまっていた。 訊けば半年前に改築、新装オープンしたというのだ。 正直言うとボクはあの汚い風情が好きだった。 すっかり新しくなった亀は、こじんまりと小奇麗でそれはそれで悪くはないんだが、何だか別の店に居るようで落ち着かない、と言うか、椅子も新しくなっちまってどうもしっくり来ないみたいな、お尻と脳みそが馴染むまでに少し時間を要してしまった。
でもまぁいいさ、とりあえず「亀」で揚げ納豆だ。 この味だけは変わらないのだ。
![]() |
美味いんだなぁ~コレが(笑)
いつも駄文にお付合いありがとーございます!
今日も人気ブログランキング 1クリックを何卒よろしゅうです。
薪ストーブ情報なら firewood.jp と 薪ストーブワールド
コメント ( 7 ) | Trackback ( )
次ページ » |