Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

素敵な天井(バチカン)

2010-12-04 23:23:51 | イタリア
今日は土曜日。うれしいな・・とはいえご予定が・・その中の一つが医者にゆこくと。
ここのところお鼻の具合がよろしくない。アレルギーの症状がばっちり。ちょっと早すぎる。

まあ、そのほかのしょう症状もあるので出かけたのだが結構混んでいた上に『今度の花粉症は来年に入ったらすごいわよ。』と脅されて帰ってきた。
鼻が詰まるのもなんですが、それが終わって鼻水が出てくるのもちょいと情けない。

アレルギー反応がでると、頭まで痒くなってくるからたまらない。

久々にデパチカに行ったら・・目移りが激しくて・・いっぱい買ってしまった。
ダイエットは何時から??

○7月5日(月)

バチカン美術館はアートの宝庫!!まだまだ続きます。

と、進んだ先はムーサの部屋だったかな?

ムーサとはmusaのことで、ミューズ・・芸術の女神様ですね。

こちらは天井画もとっても素敵でしたね。ここにもムーサ(ミューズ)たちが・・


ミューズとアポロンだったかな?

次に向かったのは・・冒頭の画像の天井のある部屋。円形の部屋だとおもいます。


この天井には思い出が・・といってもここじゃありませんけど。
その昔学生時代に始めてのローマ(今回が2回目!!)の時に、どこかの教会で見上げた天井・・その天の光を取り込んだ美しさに圧倒されたことを思い出しました。

そして、こちらは次のギリシャ十字の間にあったものだと思います。コンスタンティアの棺the sarcophagus of Constantia


これは・・この部屋にあったのかしら?狼のモザイク


そいうえば、古代ローマの建国神話では建国者である双子のロムルスとレムスは牝狼に育てられたとされるのよね。でも、このモザイクは・・雄か・・

窓の外を覗くと・・松ぼっくり(ピーニャ)Pignaが見えますね。


あそこに見えるのはなんでしょうか?

何だかとっても混んでいるんですけど・・未だに判ってないkおばちゃんです。

お部屋にはこちらもモザイクでピューマでしょうか?豹でしょうか?


さて先に進みますか。それにしてもすごい人並みです。

燭台のギャラリーGalleria dei Candelabriという回廊のようなところだとおもいます。
ここの画像が・・何故か天井ばかり撮ってそれだけ印象が深かったんだと思います。

でも、これだけは何故か撮っておりました

多分、この前トルコのエフェソスで見なかった『アルテミス像』に良く似ていたからかもしれません。

足元にはこんなものもありましたけど・・・何だったのか??

流れ星が印象的だったからでしょうか?

こちらは天井のはりのような部分だったと思います。大天使ミカエルか?


こんな美しい天井画もありました。

こちらも天使の天井画ですね。


さて、ここから先は次のエリアですね。


この次の部屋はなんだか薄暗いですね。

先に進みましょう。
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