昨日帰るときに出会った光景で、未だに理解できないことが・・
それは帰りの車内の中。
kおばちゃんの乗り込んだのは帰宅ラッシュの未だ収まらぬ時間帯。最近みなさんお帰りが早いのよね。
で、乗り込んだら・・一人の女性がしゃがみこんでいた。
えー気分でも悪いのかな??でも周りの座席に座ってる人はあんまり気にしてないけど・・
その時は車内はま立ってる人がつり革にぜんぶつかまってるような状態。で、kおばちゃんは降りる駅の出口が反対側なので、しゃがみこんでいた彼女の側に立ったのです。
電車が動き出したら、彼女は荷物(キャリーバック)をごそごそと・・で、雑誌をとり出して読み始めた。何の雑誌かは??若い男の子のグラビアが載ってるような雑誌。
kおばちゃんは、横目でちらちら見ながら・・『危ないよな・・人が混んできたら邪魔だし。見えない人に押されたらホント危ないよな・・』と思いながらも、いい大人なんだから注意することもないし・・まあ、次の駅でどーーと乗ってくるからその時はさすがに立つだろうな・・』と思いながら乗車していたのですが・・
次の駅で、案の定どっとお客さんが乗ってきましたけど、彼女は何処吹く風・・一向に立ち上がりません。しゃがんだマンマ。
乗り込んできたお客さんの方が『ギョ!!』として・・
で、kおばちゃんが降りるとき彼女の脇を通らなきゃ出られなかったので『すみません』といっても一向に立ち上がりませんでした。
うーーん・・どういう感覚しているんだろう??電車の車内でしゃがんでる人を見たのは初めてだし・・多聞周りのひともそうだと思う・・が、それを『おかしい』と思うkおばちゃんの方の感覚が『おかしいのか』??
未だに悩み続けてます。電車の車内で『しゃがむ』ことってありますか?気分悪いとかではなくて・・だってずーーと雑誌読んでましたよ。
あー世の中わからなくなってきた。
○7月5日(月)
バチカン美術館!ずーーと見学し続けて、少々おクタビレになって来ました。
こんなモダンな芸術も展示されていましたが・・
でも、後一息です。こんな天井の下を通り抜けて・・
今回のハイライト・・というか、ま、物見遊山の種に・・と思っていたのがシスティーナ礼拝堂Cappella Sistinaです。
礼拝堂に入ったとたん・・あららら・・・物凄い人です。
日本のラッシュの駅構内と言った感じ。人、人、人、真夏の暑さと人いきれと・・異常なくらいです。
なんじゃらほい!その上、カメラを出したら『ノン!ノン!!』
そうなので、今までは撮りたい放題(フラッシュの制限のあるところもありましたが)だったのですが、ここは撮影禁止です。
しかし・・監視員の声が届くようなお客さんの数ではありません。まるでお風呂やさん状態。
kおばちゃんのあとも次から次に入ってきます。
あららら・・ぼーぜんと立ち尽くすkおばちゃん。だって・・礼拝堂って雰囲気じゃぜんぜんありません。
kおばちゃんはカメラはしまいしたが、次から次にくる人は・・知らぬが仏(礼拝堂ですが)とばかりにパシャパシャ!!中にはフラッシュまでたいてます。
監視員もたまりかねて・・放送が入る始末。それも各国語です。
気をとり直して・・人に押されながら(車椅子の人が通ります)もなんとかオーディオガイドに耳を傾けて・・鑑賞した気にむりやりしました。
このシステイーナ礼拝堂は、バブル期日本の某4チャンネルがスポンサーになって大修復されたんですよね。そんなこともあって、この目でみてみたかったんですが・・
もちろん撮影禁止なのでkおばちゃんの画像はありませんWikipediaさまより頂戴してまいりました。
ミケランジェロによる祭壇画『最後の審判』。このブルーが修復、洗浄により鮮やかになったとか。
あまりの裸の肉体の多さにクレームがついた作品だとか。
もう一つ超有名なのはこちらの天井画です。
こちらもミケランジェロ・ブオナローティMichelangelo di Lodovico Buonarroti Simoniの作だそうです。
モチーフは『創世記』だそうです。
特に真中辺りにある『ET』のように、アダムとイブが指をかざし合っているポーズは有名だそうです。
あーー疲れた。
kおばちゃん的にはこのミケランジェロの作品より、壁面のフレスコ画の方がお好みでした。
疲労困憊、人酔いして・・朝のラッシュで鍛えられてるはずなのに・・よろめき出たkおばちゃんでした。
窓から見えるサンピエトロ寺院の姿にほっとしました。
システィーナを出たところにあった物と思いますがこんな画像が残ってました。なんだろう・・
このような天井の画像もあるのですがここはどこ??
一般的には、出たらバチカン図書館のエリアだと聞いています。
この天井はリゴーリオの通路と言う所だと思います。違うか??
部屋の両端にはたしか教会の宝物品が
展示されてましたけど・・あまり興味が湧かず天井ばっかり見てました。
ほらね、kおばちゃんは圧倒されちゃいました。
この頃になってくると、そろそろ休憩が撮りたくなって来ました。
で、地図にそってカフェに行くと・・そこも大混雑のうえ、注文するのも大行列!!あちゃーー!
ということで、注文もしないで外に出てしまいました。kおばちゃんへたれですから・・
外に出ると、日陰にベンチがありましたそこで一休み。
このお水、実はホテルからここに向っている途中で、店を開け始めた露天の売店から購入したんです。買ったときはがちがちに凍ってました。
今は、適度に溶けてきていて・・ああお水ってこんなに美味しいの!!状態です。
人いきれで酸欠状態だったkおばちゃんにとってお外の空気は美味しく感じます。
で、足元に・・降りて行く人達がおりました。何だろう??とおもってくっついてゆくkおばちゃん。
しかも、ツアーの人達も行きます。(あ、日本人はおりませんです)
そこには、冒頭の画像のような馬車のワゴンが展示されてます。
金ぴかのワゴンです。これはきっと法王さまがお乗りになるのでしょうね。
地下駐車場といったところでしょうか。
奥に進んで行くと・・あらどこかで見たマーク。日本を代表するメーカーの一つですね。
横から見ると、お立ち台がついてます。
この車の他にも、これはハマーでしょうか?詳しくないのでわかりません。
そしてこちらは、判ります。おベンツさまですね。
こんな黒塗りのお車もありました。
こちらはずいと時代が古いのか、短距離用か・・お輿でございましょう。
どうも、法王さまのお乗り物の博物館のようでした。結構身近な感じがして面白かったです。
外に出ると、真夏の陽射しがまぶしいです。
本当は未だ見所がいっぱいあるんだけど・・どうしようかしら??と悩むkおばちゃんです。
それは帰りの車内の中。
kおばちゃんの乗り込んだのは帰宅ラッシュの未だ収まらぬ時間帯。最近みなさんお帰りが早いのよね。
で、乗り込んだら・・一人の女性がしゃがみこんでいた。
えー気分でも悪いのかな??でも周りの座席に座ってる人はあんまり気にしてないけど・・
その時は車内はま立ってる人がつり革にぜんぶつかまってるような状態。で、kおばちゃんは降りる駅の出口が反対側なので、しゃがみこんでいた彼女の側に立ったのです。
電車が動き出したら、彼女は荷物(キャリーバック)をごそごそと・・で、雑誌をとり出して読み始めた。何の雑誌かは??若い男の子のグラビアが載ってるような雑誌。
kおばちゃんは、横目でちらちら見ながら・・『危ないよな・・人が混んできたら邪魔だし。見えない人に押されたらホント危ないよな・・』と思いながらも、いい大人なんだから注意することもないし・・まあ、次の駅でどーーと乗ってくるからその時はさすがに立つだろうな・・』と思いながら乗車していたのですが・・
次の駅で、案の定どっとお客さんが乗ってきましたけど、彼女は何処吹く風・・一向に立ち上がりません。しゃがんだマンマ。
乗り込んできたお客さんの方が『ギョ!!』として・・
で、kおばちゃんが降りるとき彼女の脇を通らなきゃ出られなかったので『すみません』といっても一向に立ち上がりませんでした。
うーーん・・どういう感覚しているんだろう??電車の車内でしゃがんでる人を見たのは初めてだし・・多聞周りのひともそうだと思う・・が、それを『おかしい』と思うkおばちゃんの方の感覚が『おかしいのか』??
未だに悩み続けてます。電車の車内で『しゃがむ』ことってありますか?気分悪いとかではなくて・・だってずーーと雑誌読んでましたよ。
あー世の中わからなくなってきた。
○7月5日(月)
バチカン美術館!ずーーと見学し続けて、少々おクタビレになって来ました。
こんなモダンな芸術も展示されていましたが・・
でも、後一息です。こんな天井の下を通り抜けて・・
今回のハイライト・・というか、ま、物見遊山の種に・・と思っていたのがシスティーナ礼拝堂Cappella Sistinaです。
礼拝堂に入ったとたん・・あららら・・・物凄い人です。
日本のラッシュの駅構内と言った感じ。人、人、人、真夏の暑さと人いきれと・・異常なくらいです。
なんじゃらほい!その上、カメラを出したら『ノン!ノン!!』
そうなので、今までは撮りたい放題(フラッシュの制限のあるところもありましたが)だったのですが、ここは撮影禁止です。
しかし・・監視員の声が届くようなお客さんの数ではありません。まるでお風呂やさん状態。
kおばちゃんのあとも次から次に入ってきます。
あららら・・ぼーぜんと立ち尽くすkおばちゃん。だって・・礼拝堂って雰囲気じゃぜんぜんありません。
kおばちゃんはカメラはしまいしたが、次から次にくる人は・・知らぬが仏(礼拝堂ですが)とばかりにパシャパシャ!!中にはフラッシュまでたいてます。
監視員もたまりかねて・・放送が入る始末。それも各国語です。
気をとり直して・・人に押されながら(車椅子の人が通ります)もなんとかオーディオガイドに耳を傾けて・・鑑賞した気にむりやりしました。
このシステイーナ礼拝堂は、バブル期日本の某4チャンネルがスポンサーになって大修復されたんですよね。そんなこともあって、この目でみてみたかったんですが・・
もちろん撮影禁止なのでkおばちゃんの画像はありませんWikipediaさまより頂戴してまいりました。
ミケランジェロによる祭壇画『最後の審判』。このブルーが修復、洗浄により鮮やかになったとか。
あまりの裸の肉体の多さにクレームがついた作品だとか。
もう一つ超有名なのはこちらの天井画です。
こちらもミケランジェロ・ブオナローティMichelangelo di Lodovico Buonarroti Simoniの作だそうです。
モチーフは『創世記』だそうです。
特に真中辺りにある『ET』のように、アダムとイブが指をかざし合っているポーズは有名だそうです。
あーー疲れた。
kおばちゃん的にはこのミケランジェロの作品より、壁面のフレスコ画の方がお好みでした。
疲労困憊、人酔いして・・朝のラッシュで鍛えられてるはずなのに・・よろめき出たkおばちゃんでした。
窓から見えるサンピエトロ寺院の姿にほっとしました。
システィーナを出たところにあった物と思いますがこんな画像が残ってました。なんだろう・・
このような天井の画像もあるのですがここはどこ??
一般的には、出たらバチカン図書館のエリアだと聞いています。
この天井はリゴーリオの通路と言う所だと思います。違うか??
部屋の両端にはたしか教会の宝物品が
展示されてましたけど・・あまり興味が湧かず天井ばっかり見てました。
ほらね、kおばちゃんは圧倒されちゃいました。
この頃になってくると、そろそろ休憩が撮りたくなって来ました。
で、地図にそってカフェに行くと・・そこも大混雑のうえ、注文するのも大行列!!あちゃーー!
ということで、注文もしないで外に出てしまいました。kおばちゃんへたれですから・・
外に出ると、日陰にベンチがありましたそこで一休み。
このお水、実はホテルからここに向っている途中で、店を開け始めた露天の売店から購入したんです。買ったときはがちがちに凍ってました。
今は、適度に溶けてきていて・・ああお水ってこんなに美味しいの!!状態です。
人いきれで酸欠状態だったkおばちゃんにとってお外の空気は美味しく感じます。
で、足元に・・降りて行く人達がおりました。何だろう??とおもってくっついてゆくkおばちゃん。
しかも、ツアーの人達も行きます。(あ、日本人はおりませんです)
そこには、冒頭の画像のような馬車のワゴンが展示されてます。
金ぴかのワゴンです。これはきっと法王さまがお乗りになるのでしょうね。
地下駐車場といったところでしょうか。
奥に進んで行くと・・あらどこかで見たマーク。日本を代表するメーカーの一つですね。
横から見ると、お立ち台がついてます。
この車の他にも、これはハマーでしょうか?詳しくないのでわかりません。
そしてこちらは、判ります。おベンツさまですね。
こんな黒塗りのお車もありました。
こちらはずいと時代が古いのか、短距離用か・・お輿でございましょう。
どうも、法王さまのお乗り物の博物館のようでした。結構身近な感じがして面白かったです。
外に出ると、真夏の陽射しがまぶしいです。
本当は未だ見所がいっぱいあるんだけど・・どうしようかしら??と悩むkおばちゃんです。