今日は粉モンの町まで出稼ぎ。
先月もでかけたのだが、ちょっと寂れてるな・・と思った飲食店は見事にリニューアル、新しい店舗になっていた。
外食もとくに若者を相手にしているような外食は見た目の新しさ・・・が重要のようで、長く愛されるってのは成り立たないのかな??
まあ、町全体の景気は・・今一のかんじであります。
○7月4日(月)
ナボーナ広場の片隅に陣取ったkおばちゃん広場を行く人を眺めながら・・やっと待ったり出来ました。
kおばちゃんのお隣のテーブルは父と息子の組み合わせ。
どうもアメリカ人のようでありまして・・息子(小学生くらい?)ハンバーガーとポテトご注文でした。
いえ、kおばちゃんだってお昼は『生肉』でしたからね。人のことは言えませけど・・イタリアでもやはり子どもの定番はハンバーガーでしたね。
で、kおばちゃんもそれを見てまたまた食事をご注文であります。
イタリアにきたらね・・パスタを食べないなんて・・
しかも考えてみたらゆっくりと食事を出来るタイミングはここしかないんですよね。
本当はこのきし麺状のフィットチーネじゃないパスタが食べたかったんですけど、魚介味の物が食べたかったのでこれになってしまいました。
典型的な観光客をしているkおばちゃんですね。
さあ、お腹もいっぱい。一応パスタも食べたし・・そろそろ引き上げましょうかね。
ナボーナ広場は大道芸パフォーマンスをしているようなこと聞いていたのですが・・こんなしょぼい(失礼)のものしか見かけませんでした。
Fontana del Moro ムーア人の泉とでもいうのでしょうか?
太陽が翳ってきましたが人出はたえません。ナボーナ広場にさよならします。
そうそう、バスに乗るために・・またバス券を買いました。今度は本屋さん。来る時に1枚しか買わなかったのですが・・今度は2枚渡されました。
バス通りに向かう途中にこんな像が建っていました。
マルコ・ミンゲッティMarco Minghetti イタリアの首相1863年3月24日~1864年9月23日在職。イタリア自由党・・だそうです。
バスはテルベ川を渡ってサンタンジェロ城の脇を走ります。
ホテルに帰る途中目に付いたお店屋さんです。
どうやらペットショップのようなんですけど。
ペットショップというよりはペットの用品屋さんのようです。
ペットそのものはいないようです。その代わり・・といったらよいのか、情報はぺたぺた貼ってあるようですね。
日本のようにケージに入れた『ペット』そのものを売っているお店・・というのはこちらではみたことがありません。
イタリアはどうか知りませんが、ドイツやオーストリアでは禁止されているとききます。
それどころか、ペットを飼うにあたっては厳しい審査があり、ペットを育てられる人物であるかどうか判断され、それに通らないとブリーダーから分けてもらえないということを聞きました。
日本のように、生きたものをまず最初に見てしまうと、いわゆる衝動買いではありませんが『可愛い』というだけの理由で買ってゆき、飽きたら捨ててしまう・・という原因になる体とも言われてします。
日本のペットショップのあり方のほうがスタンダードじゃないのかもしれませんね。
だからこのお店も生きた動物はいないのかもしれません。
いずれにしても責任もって動物は育てないとかわいそうですからね。
先月もでかけたのだが、ちょっと寂れてるな・・と思った飲食店は見事にリニューアル、新しい店舗になっていた。
外食もとくに若者を相手にしているような外食は見た目の新しさ・・・が重要のようで、長く愛されるってのは成り立たないのかな??
まあ、町全体の景気は・・今一のかんじであります。
○7月4日(月)
ナボーナ広場の片隅に陣取ったkおばちゃん広場を行く人を眺めながら・・やっと待ったり出来ました。
kおばちゃんのお隣のテーブルは父と息子の組み合わせ。
どうもアメリカ人のようでありまして・・息子(小学生くらい?)ハンバーガーとポテトご注文でした。
いえ、kおばちゃんだってお昼は『生肉』でしたからね。人のことは言えませけど・・イタリアでもやはり子どもの定番はハンバーガーでしたね。
で、kおばちゃんもそれを見てまたまた食事をご注文であります。
イタリアにきたらね・・パスタを食べないなんて・・
しかも考えてみたらゆっくりと食事を出来るタイミングはここしかないんですよね。
本当はこのきし麺状のフィットチーネじゃないパスタが食べたかったんですけど、魚介味の物が食べたかったのでこれになってしまいました。
典型的な観光客をしているkおばちゃんですね。
さあ、お腹もいっぱい。一応パスタも食べたし・・そろそろ引き上げましょうかね。
ナボーナ広場は大道芸パフォーマンスをしているようなこと聞いていたのですが・・こんなしょぼい(失礼)のものしか見かけませんでした。
Fontana del Moro ムーア人の泉とでもいうのでしょうか?
太陽が翳ってきましたが人出はたえません。ナボーナ広場にさよならします。
そうそう、バスに乗るために・・またバス券を買いました。今度は本屋さん。来る時に1枚しか買わなかったのですが・・今度は2枚渡されました。
バス通りに向かう途中にこんな像が建っていました。
マルコ・ミンゲッティMarco Minghetti イタリアの首相1863年3月24日~1864年9月23日在職。イタリア自由党・・だそうです。
バスはテルベ川を渡ってサンタンジェロ城の脇を走ります。
ホテルに帰る途中目に付いたお店屋さんです。
どうやらペットショップのようなんですけど。
ペットショップというよりはペットの用品屋さんのようです。
ペットそのものはいないようです。その代わり・・といったらよいのか、情報はぺたぺた貼ってあるようですね。
日本のようにケージに入れた『ペット』そのものを売っているお店・・というのはこちらではみたことがありません。
イタリアはどうか知りませんが、ドイツやオーストリアでは禁止されているとききます。
それどころか、ペットを飼うにあたっては厳しい審査があり、ペットを育てられる人物であるかどうか判断され、それに通らないとブリーダーから分けてもらえないということを聞きました。
日本のように、生きたものをまず最初に見てしまうと、いわゆる衝動買いではありませんが『可愛い』というだけの理由で買ってゆき、飽きたら捨ててしまう・・という原因になる体とも言われてします。
日本のペットショップのあり方のほうがスタンダードじゃないのかもしれませんね。
だからこのお店も生きた動物はいないのかもしれません。
いずれにしても責任もって動物は育てないとかわいそうですからね。