今日からまた一週間が始まってしまった。
長いんだな・・これが。
未だに決められないことを引きずってるのも歩けどね。
今日は薬を飲んだのでラクチン。この調子だと本格的な年明けはほんと悲惨なことになりそうで怖い。
○7月5日(月)
バチカン美術館はほんと奥が深い・・というか見るものありすぎです。
お次にkおばちゃんが向ったのはこんな絵のかかっている部屋。
ここは、 ソビエスキの間Sala Sobieskiというそうです。
この絵画は17世紀のポーランドの王、ソビエスキーがウイーンをオスマンの手から開放した時の様子を描いたものらしいです。
kおばちゃん的にはこの絵じゃなくてこちらの、何方かの首をお餅になってる女性とか、
こちらの絞首刑になる修道士のほうが興味を引いていたんでしょうね。
画像に残っている・・ということは。趣味よく無いですね。
でも、こんなモザイクも撮ってるということは・・きっとここにあったのでしょう。
無原罪のお宿りの間Sala dell'lmmacolataは修復中でした。そうよね、マリア様は結婚しないで懐妊しちゃったのよね。
このマリア像は何時も目にするマリア様と違って、ちとスリムでした。
で、天井は絢爛豪華でございました。
関係無いけど、駐車場がみえました。ここはきっと一般人は利用できないんでしょうね。
そしてお次は・・これまた人が沢山。それもそのはず有名なラファエロの間だそうです。
このラファエロの間というのは4部屋あるそうで、最初はその一室のコンスタンティヌスの間だそうです。
はいこれが『ミルヴィオ橋の戦い』だそうでして・・
こちらは『コンスタンティヌスの洗礼』だそうです。
なんだか、修復が終わってないのか・・はたまたオリジナルがそうだったのか知りませんが、kおばちゃんのイメージするラファエロの色じゃあありません。
こんな感じで薄暗いんです。
ただ、天井だけは冒頭の画像にもある通り奥行きのある感じでした。
描かれている題材・・忘れました。
とにかく部屋の隅々までびっしりと描かれてちょっと息苦しい感じさえします。
確かに青い色はラファエロっぽ気もしますが・・なんかゴテゴテしすぎで・・
これはお次の部屋ヘリオドロスの間だったのでしょう。窓の上に描かれていてちょっと面白いなと思いました。
『聖ペテロの解放』というそうです。
次ぎのヘリオドロスの間のこの色彩を見て・・ああラファエロだ!!とやっと思ったkおばちゃんです。
天井も明るいです。
この部屋の名前の由来でしょうかこれが『神殿から放逐されるヘリオドロス』だそうです。
そしてお次の部屋は署名の間・・おおこれはどこかで見たことがありますね。
正面から見て見ましょうか。『アテネの学堂』という超有名な作品ですね。
で、この美少年!!見つめないで!!
て、オバサンかなりはいってます。
彼はフランチェスコ・マリア・デッラ・ローヴェレFrancesco Maria della Rovere君。後のウルビーノ公らしいです。
まるで少女漫画に出てくるようなお姿で・・なおかつ目線が・・カメラ目線??なんちゃって。
でも、彼の最後は毒殺されちゃったみたいです。
なんとなく絵画のなかでも浮き出ているようで・・ラファエロさんもお好みだったのじゃないかと思ったりしてます。はい、勝手なこと言ってすみません。
こちらは同じ部屋にあった『聖体の論議』
で、凝りもせずにこれは天井付近です。
で、お次は『火災の間』だそうです。こちらは『カールの戴冠』あのカール大帝(748~814)です。
こちらはこの部屋の名前の由来でしょう『ボルゴの火災』です。左側に炎がみえますね。
こちらは『オスティアの戦い』これも、849年のイスラム相手の戦いだったそうです。
で、こちらのkおばちゃんの気になったはの天井でして・・たしかこんなのでした。
ウルバヌス8世の礼拝堂だとか。
駆け足のラファエロの間でした。
長いんだな・・これが。
未だに決められないことを引きずってるのも歩けどね。
今日は薬を飲んだのでラクチン。この調子だと本格的な年明けはほんと悲惨なことになりそうで怖い。
○7月5日(月)
バチカン美術館はほんと奥が深い・・というか見るものありすぎです。
お次にkおばちゃんが向ったのはこんな絵のかかっている部屋。
ここは、 ソビエスキの間Sala Sobieskiというそうです。
この絵画は17世紀のポーランドの王、ソビエスキーがウイーンをオスマンの手から開放した時の様子を描いたものらしいです。
kおばちゃん的にはこの絵じゃなくてこちらの、何方かの首をお餅になってる女性とか、
こちらの絞首刑になる修道士のほうが興味を引いていたんでしょうね。
画像に残っている・・ということは。趣味よく無いですね。
でも、こんなモザイクも撮ってるということは・・きっとここにあったのでしょう。
無原罪のお宿りの間Sala dell'lmmacolataは修復中でした。そうよね、マリア様は結婚しないで懐妊しちゃったのよね。
このマリア像は何時も目にするマリア様と違って、ちとスリムでした。
で、天井は絢爛豪華でございました。
関係無いけど、駐車場がみえました。ここはきっと一般人は利用できないんでしょうね。
そしてお次は・・これまた人が沢山。それもそのはず有名なラファエロの間だそうです。
このラファエロの間というのは4部屋あるそうで、最初はその一室のコンスタンティヌスの間だそうです。
はいこれが『ミルヴィオ橋の戦い』だそうでして・・
こちらは『コンスタンティヌスの洗礼』だそうです。
なんだか、修復が終わってないのか・・はたまたオリジナルがそうだったのか知りませんが、kおばちゃんのイメージするラファエロの色じゃあありません。
こんな感じで薄暗いんです。
ただ、天井だけは冒頭の画像にもある通り奥行きのある感じでした。
描かれている題材・・忘れました。
とにかく部屋の隅々までびっしりと描かれてちょっと息苦しい感じさえします。
確かに青い色はラファエロっぽ気もしますが・・なんかゴテゴテしすぎで・・
これはお次の部屋ヘリオドロスの間だったのでしょう。窓の上に描かれていてちょっと面白いなと思いました。
『聖ペテロの解放』というそうです。
次ぎのヘリオドロスの間のこの色彩を見て・・ああラファエロだ!!とやっと思ったkおばちゃんです。
天井も明るいです。
この部屋の名前の由来でしょうかこれが『神殿から放逐されるヘリオドロス』だそうです。
そしてお次の部屋は署名の間・・おおこれはどこかで見たことがありますね。
正面から見て見ましょうか。『アテネの学堂』という超有名な作品ですね。
で、この美少年!!見つめないで!!
て、オバサンかなりはいってます。
彼はフランチェスコ・マリア・デッラ・ローヴェレFrancesco Maria della Rovere君。後のウルビーノ公らしいです。
まるで少女漫画に出てくるようなお姿で・・なおかつ目線が・・カメラ目線??なんちゃって。
でも、彼の最後は毒殺されちゃったみたいです。
なんとなく絵画のなかでも浮き出ているようで・・ラファエロさんもお好みだったのじゃないかと思ったりしてます。はい、勝手なこと言ってすみません。
こちらは同じ部屋にあった『聖体の論議』
で、凝りもせずにこれは天井付近です。
で、お次は『火災の間』だそうです。こちらは『カールの戴冠』あのカール大帝(748~814)です。
こちらはこの部屋の名前の由来でしょう『ボルゴの火災』です。左側に炎がみえますね。
こちらは『オスティアの戦い』これも、849年のイスラム相手の戦いだったそうです。
で、こちらのkおばちゃんの気になったはの天井でして・・たしかこんなのでした。
ウルバヌス8世の礼拝堂だとか。
駆け足のラファエロの間でした。