今朝はこの季節らしい朝だった。
ただし、夕べの雨で落ちてしまった濡れ落ち葉の始末に・・
やっぱ、葉っぱも人間も小ぶりの方があつかい易いんですね。kおばちゃんの老後はまっくらだ・・
そうそう、今朝からの○ィキ・リークスの代表が出頭したと騒いでいたけど、一つ疑問に思うのは、この組織の成り立ちを全然報道しないこと。彼個人の経歴は報道するけどね。
だって、これは彼が一人で運営している訳じゃないでしょ?
彼一人をつかまえったってしょうがないことだと思うんですけどね。
そもそも、彼らがなんでこんな活動を始めたか・・ネットを検索すると色々でてくるけど、どうももともとは2007年の米軍によるイラク市民に対する攻撃で亡くなった、ロイター記者達の米軍の状況発表の間違いから始まった・・ということらしいのですけど。
ま、平たく言えば『都合の悪い[攻撃]と言う行為を[敵との戦闘中に]と発表しとおした・・と言うことに怒りを覚えたジャーナリストが、このときの映像をリークしたことが発端らしいのだが・・
うーん、そんなこと日本のメディアは全然報道してくれなくて、『やれ、機密漏洩しまくうてる』的な見地でしか解説しないのが悲しいですね。
kおばちゃんのような普通のおばさんでも、ちょこっとネットで検索すればいろいろな情報が出てくるよな中。
その『情報』の信憑性、価値は個人個人の判断によるのだけれど、いままでのような既存の価値観にとらわれきった日本のマズゴミのありかたは、自分で自分の首を閉めてるだけ・・と木がつかないんでしょうかね?
昨晩の梨園の方の退院会見にしたって・・kおばちゃん思うに先週金曜日にもう病院を出てたんじゃないか・・なんて思ってたんですけどね。
いえ、妙な時間帯に裏に大きなトラックが止まってたのを見ただけ・・で妄想してたんですけどね。
これからは、個人の判断力をトレーニングしておかないと大変なことになってしまうな・・と思います。
○7月5日(月)
バチカンの見学をもうそろそろ引き上げよう・・と考えたkおばちゃん。
実は、大きな見所を逃してはいるんですけど、kおばちゃんの脳みそはもう限界でした。
出口に向うkおばちゃんの前には、何箇所かお土産どころがありました。
何箇所かでお買い上げしたのですが・・実に不思議だったのが、カードを使える売り場と使えない売り場があったことです。
それと、なんちゃって仏教徒のkおばちゃんには思いも着かなかったんですが、やっぱりキリスト教徒には『バチカン』というのは特別な存在なんでしょうね。
ガラスケースに入れられたペンダントヘッド・・もちろんキリスト教関係の十字架とかマリア様とかですが・・を品定めしているのが老若男女だったということにびっくりしました。
若い男の子も吟味しておりました。kおばちゃんには思いもつかなかったけどね。
でも、kおばちゃんもそういえば・・と6月に亡くなった彼女のためにkおばちゃんも品定めをいたしました。
ほんと、あの時『最後のお別れ』できたことが、偶然にせよなんちゃって仏教徒のkおばちゃんでさえ『神のお導き』ということを感じてしまったんですからね。その大本山でね、思い出の品を選びたかったんです。
あ、お土産ものだけじゃなくって、こんなバチカンのジオラマっていうんでしょうか?なんてものもありましたよ。
駆け足で見学して、お土産も仕入れた後は・・この有名な螺旋階段を使って出口へと向います。
昔は、これを使って入場もしていたようですが、今は『入り口』の方は利用されていないようです。
登りと下りがぶつからないように・・2重構造になっているらしいので、下りしか利用していない現在は一巻き飛ばしでしか人がいませんね。
で、下からも眺めて見ました。
出口から外に出ると・・まだ入り口付近は大混雑しています。
そして、この『傘』です。今年の流行??ではありませんが、あまりの陽射しの強さに大人気なんでしょうね。
お外に出たkおばちゃん。時間はお昼をとっくに回ってます。さすがにお腹がすきました。
今までのように、車で移動してるんだったらまだしも・・今日のように『歩いて』観光すると結構お腹がすきます。
さて、どうしましょう・・・このバチカンの周りにもお食事どころがあります。でもなんだかな・・
どうも乗り気になりません。どこかもっと静かな所にゆきないな・・
とうろうろ・・うろうろ・・でも、時間的に2時近かったでしょうか?早くしないと閉まっちゃう?なんて日本の感覚も出てきて気があせりました。
で、ちょっと裏通りで・・よさ気なお店があったので・・えーいメンドウだ。ここにしてしまえ・・と入りました。
建物半地下のレストランです。
メニューもよく見ないで実は入ってしまいました。入り口でコックのおにいちゃんがタバコを賦課していたので・・『やってる?』って聞いたら『やってるよ!』との答えだけで・・実にいい加減です。
で・・・中に入って気がつきました。ありゃ、ここは『牛』専門店だ!!
まあ、所謂イタリア料理を期待していたわけでもないけど・・いいや!
お客さんもそれなりに入ってるし・・しかし平日の1時過ぎだぞ!これは、いったいどんなグループなんだろう・・なんて妄想の羽を広げてメニュー選びです。
あ、紙袋に入っているのは・・『パン』です。
ワインはこの店のブランドものしかないようです
この『Scottona』って何だろう・・と思っていたのですが、どうも16ヶ月から22ヶ月の牝牛の肉のことのようなんですけど・・違いますか??お店の名前・・じゃありません。
メニューを見ていても・・あまりの暑さに・・ステーキやハンバーグのイメージが湧かなくて、頼んだのはこれ。
タルタルステーキです。生肉です。ま、マグロの中落だと思えば良いと思います。
ただ、ここのお店の場合は・・量が・・あり過ぎました。食べ切れなかった。
それと・・お味は・・今ひとつというか・・これなら以前、ウイーンの友だちに夜中に連れて連れていかれた怪しいナッシュマルクト沿いのレストランの方が美味しかった・・なんて思ったりしました。味が今ひとつ単調なんですよね。
なんだか、これだけ頂いたら・・デザートをいた記憶が・・相当お疲れだったと思います。
彼らは、まだまだ楽しげにおしゃべりに夢中。kおばちゃんは・・もうホテルに戻りたくなりました。
お勘定を済ませてホテルに戻りましょ。その前にお肉のショーケースを撮っておきましょ。
外に出たら・・また真夏のローマの陽射しに照り付けられました。
あ、忘れないように・・
Ristorante Macelleria Maxela
Borgo Vittorio, 92
00193 Roma, Italia
066 8804299
ただし、夕べの雨で落ちてしまった濡れ落ち葉の始末に・・
やっぱ、葉っぱも人間も小ぶりの方があつかい易いんですね。kおばちゃんの老後はまっくらだ・・
そうそう、今朝からの○ィキ・リークスの代表が出頭したと騒いでいたけど、一つ疑問に思うのは、この組織の成り立ちを全然報道しないこと。彼個人の経歴は報道するけどね。
だって、これは彼が一人で運営している訳じゃないでしょ?
彼一人をつかまえったってしょうがないことだと思うんですけどね。
そもそも、彼らがなんでこんな活動を始めたか・・ネットを検索すると色々でてくるけど、どうももともとは2007年の米軍によるイラク市民に対する攻撃で亡くなった、ロイター記者達の米軍の状況発表の間違いから始まった・・ということらしいのですけど。
ま、平たく言えば『都合の悪い[攻撃]と言う行為を[敵との戦闘中に]と発表しとおした・・と言うことに怒りを覚えたジャーナリストが、このときの映像をリークしたことが発端らしいのだが・・
うーん、そんなこと日本のメディアは全然報道してくれなくて、『やれ、機密漏洩しまくうてる』的な見地でしか解説しないのが悲しいですね。
kおばちゃんのような普通のおばさんでも、ちょこっとネットで検索すればいろいろな情報が出てくるよな中。
その『情報』の信憑性、価値は個人個人の判断によるのだけれど、いままでのような既存の価値観にとらわれきった日本のマズゴミのありかたは、自分で自分の首を閉めてるだけ・・と木がつかないんでしょうかね?
昨晩の梨園の方の退院会見にしたって・・kおばちゃん思うに先週金曜日にもう病院を出てたんじゃないか・・なんて思ってたんですけどね。
いえ、妙な時間帯に裏に大きなトラックが止まってたのを見ただけ・・で妄想してたんですけどね。
これからは、個人の判断力をトレーニングしておかないと大変なことになってしまうな・・と思います。
○7月5日(月)
バチカンの見学をもうそろそろ引き上げよう・・と考えたkおばちゃん。
実は、大きな見所を逃してはいるんですけど、kおばちゃんの脳みそはもう限界でした。
出口に向うkおばちゃんの前には、何箇所かお土産どころがありました。
何箇所かでお買い上げしたのですが・・実に不思議だったのが、カードを使える売り場と使えない売り場があったことです。
それと、なんちゃって仏教徒のkおばちゃんには思いも着かなかったんですが、やっぱりキリスト教徒には『バチカン』というのは特別な存在なんでしょうね。
ガラスケースに入れられたペンダントヘッド・・もちろんキリスト教関係の十字架とかマリア様とかですが・・を品定めしているのが老若男女だったということにびっくりしました。
若い男の子も吟味しておりました。kおばちゃんには思いもつかなかったけどね。
でも、kおばちゃんもそういえば・・と6月に亡くなった彼女のためにkおばちゃんも品定めをいたしました。
ほんと、あの時『最後のお別れ』できたことが、偶然にせよなんちゃって仏教徒のkおばちゃんでさえ『神のお導き』ということを感じてしまったんですからね。その大本山でね、思い出の品を選びたかったんです。
あ、お土産ものだけじゃなくって、こんなバチカンのジオラマっていうんでしょうか?なんてものもありましたよ。
駆け足で見学して、お土産も仕入れた後は・・この有名な螺旋階段を使って出口へと向います。
昔は、これを使って入場もしていたようですが、今は『入り口』の方は利用されていないようです。
登りと下りがぶつからないように・・2重構造になっているらしいので、下りしか利用していない現在は一巻き飛ばしでしか人がいませんね。
で、下からも眺めて見ました。
出口から外に出ると・・まだ入り口付近は大混雑しています。
そして、この『傘』です。今年の流行??ではありませんが、あまりの陽射しの強さに大人気なんでしょうね。
お外に出たkおばちゃん。時間はお昼をとっくに回ってます。さすがにお腹がすきました。
今までのように、車で移動してるんだったらまだしも・・今日のように『歩いて』観光すると結構お腹がすきます。
さて、どうしましょう・・・このバチカンの周りにもお食事どころがあります。でもなんだかな・・
どうも乗り気になりません。どこかもっと静かな所にゆきないな・・
とうろうろ・・うろうろ・・でも、時間的に2時近かったでしょうか?早くしないと閉まっちゃう?なんて日本の感覚も出てきて気があせりました。
で、ちょっと裏通りで・・よさ気なお店があったので・・えーいメンドウだ。ここにしてしまえ・・と入りました。
建物半地下のレストランです。
メニューもよく見ないで実は入ってしまいました。入り口でコックのおにいちゃんがタバコを賦課していたので・・『やってる?』って聞いたら『やってるよ!』との答えだけで・・実にいい加減です。
で・・・中に入って気がつきました。ありゃ、ここは『牛』専門店だ!!
まあ、所謂イタリア料理を期待していたわけでもないけど・・いいや!
お客さんもそれなりに入ってるし・・しかし平日の1時過ぎだぞ!これは、いったいどんなグループなんだろう・・なんて妄想の羽を広げてメニュー選びです。
あ、紙袋に入っているのは・・『パン』です。
ワインはこの店のブランドものしかないようです
この『Scottona』って何だろう・・と思っていたのですが、どうも16ヶ月から22ヶ月の牝牛の肉のことのようなんですけど・・違いますか??お店の名前・・じゃありません。
メニューを見ていても・・あまりの暑さに・・ステーキやハンバーグのイメージが湧かなくて、頼んだのはこれ。
タルタルステーキです。生肉です。ま、マグロの中落だと思えば良いと思います。
ただ、ここのお店の場合は・・量が・・あり過ぎました。食べ切れなかった。
それと・・お味は・・今ひとつというか・・これなら以前、ウイーンの友だちに夜中に連れて連れていかれた怪しいナッシュマルクト沿いのレストランの方が美味しかった・・なんて思ったりしました。味が今ひとつ単調なんですよね。
なんだか、これだけ頂いたら・・デザートをいた記憶が・・相当お疲れだったと思います。
彼らは、まだまだ楽しげにおしゃべりに夢中。kおばちゃんは・・もうホテルに戻りたくなりました。
お勘定を済ませてホテルに戻りましょ。その前にお肉のショーケースを撮っておきましょ。
外に出たら・・また真夏のローマの陽射しに照り付けられました。
あ、忘れないように・・
Ristorante Macelleria Maxela
Borgo Vittorio, 92
00193 Roma, Italia
066 8804299