今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

お役所仕事のいい加減さにストレスを感じた私

2015-07-27 06:56:28 | 日記

最近は、区役所に足を運ぶことが多い私。

福祉関係と、保険の窓口がほとんどです。

区役所に行くとなぜか、私は心が落ち着き安らぎます。

居住地区の懐に抱かれたような気持ちになれる、と言えばいいのかしら。

職員さんの雰囲気、館内に漂う空気、いずれも落ち着いていて物静か。

民間企業のようなピリピリした雰囲気とは、明らかに異なるのではないでしょうか。

格好良さとかスマートさからは、縁遠い所なのでしょうけれどね。

 

似た文章を既に書いたことがありますね~

初めてお立ち寄りくださる方もいらっしゃるでしょうから、反復文章は気に留めない事に致しますね。

呆けたわけではありませんこと、弁解がましく一言付け加えて、先に進みます。(笑)

 

 

そういえば、夫が入院している病室に最近、介護認定更新の調査で区役所の職員さんが見えました。

この世離れしたような、余りに地味な雰囲気で、改めてその印象を強くした私です。

でもそれが却って、迎える側には、安らぎをもって感じられるものなのかもしれません。

 

来館者は、税金の支払い、転居、転入の手続き、保険金の還付、福祉関係の相談、その他色々多域にわたることでしょう。

生活保護の申請をしなければならないような、厳しい状況下の方もおられるに違いありません。

いじめや、家庭内暴力の相談で足を運ぶ方もいらっしゃる事でしょう。

 

受け入れの懐が深い区役所は、厳しい境遇の方々のオアシス的場所なのかもしれません。

是非そうあってほしいものですが。

職員さんが、誠心誠意相談に乗っておられる事を望むばかりです。

 

 

さて私に限って言えば、区役所で嫌な思いをしたことは皆無といっていいでしょう。

今から綴ろうとしている区役所への不信感も、職員さんにつらい態度で当たられたからではありません。

 

両親を介護しているころも、よく区役所に足を運んだものです。

そして今は、夫の介護支援手続き、医療費の還付、難病の受給者証の更新手続きや申請などが主です。

福祉と保険の窓口でお世話になることが、一番多いこの頃。

みなさんとても親切に対応してくださいます。

 

しかし、その手続きの煩雑さに、うんざりすることも度々。

手続きなどしないで、緑の木立が臨める広いエントランスホールの椅子に腰かけて、行き交う人のウォッチングをしたり、

必ずと言っていいほど催されている写真展や絵画展を愉しむ。

そんな利用の仕方を、本当はしたいのですけれどね。

身体障害者の方達が働くこじんまりとした喫茶店もあり、私は必ず訪れます。

 

 

さて前置きが長くなりましたが、これからが本題です。

煩雑な手続きにより区役所へ抱いた不信感について。

けれど、前置きだけで、私の思いに一節ができたので、この続きは続編で、明日綴らせていただきますね。

皆様の参考にして頂けると幸いです。

 

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