私は毎日平々凡々な暮らしで、それに特別不満も抱かず、心から満たされて過ごしている。
どこまでも安上がりな暮らし。
時々最近、今の私はミニマリストではないか、と思う事さえあります。
日用品以外で、たまに買うものは、化粧品と草花くらい。
洋服は数年に一度だけ購入。
それ以外、ほとんど何も買いません。
ですから、アフリエイトで、気の利いた新商品をご紹介することもなかなかできなくて、少々残念です。
ほう
次女から貰った包丁たて
次女は下の画像の商品を使用しています。
キッチン用品は、基本の物があればそれで何とか間に合いますから。
もうこの歳になると、便利さを追求する気持ちもなくなってしまいました。
但し購入する時は、徹底的に厳選。
若い時からそうです。
質の良いものを多少高価でも、勇気を出して買い求めてきました。
ですから、それらの物への愛着はひとしお。
数十年でも使い続けます。
物は多くはないけれど、思い入れが強かったお気に入り商品に囲まれた今の暮らし、
と言えるのかもしれません。
その結果、いまは買い物はほとんどしなくても、充たされた幸せな老後が過ごせているような気がします。
こだわり厳選したものに囲まれて暮らせる今の日々。
コロナ禍にあっても、欲求不満が高じないのは、そのお陰でしょうか。
これからも上質な良い物だけ購入し、物は最小限にとどめ、シンプルな暮らしを心がける。
最近は、一層強くそう願うようになりました。
今はコロナ禍で、墓参のための帰広は中止。
友達との会食もなく。
衣類をデパートで買う気も起きません。
交通費もほとんどゼロ。
遺族年金暮らしでも、結構な貯金が昨年はできました。
収入は少なくても、コロナ禍の影響をまるで受けない年金暮らしを、とても有難く幸運に思いますが。
さすがに、何か素敵な商品を求めて、ショッピングをしたくなってきたこの頃。
でも、大阪の医療崩壊の痛ましい現状報道を耳にするたびに、まだまだ気は緩められない、と思ってしまいます。
厳しい現況にある方は、何とか頑張って今の苦節を乗り越えてくださいね。
そう祈ることしかできない私です。
今のような事態になってしまった政府の責任は大きいはず。
困窮者を見捨てないで、最後まで責任を取っていただきたいと強く思います。
1日と2日の歩数
3963歩 5009歩