今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私の今の一番の贅沢

2023-03-17 07:15:08 | 暮らし

夫が亡くなってからは、出来るだけ慎ましい暮らしを心がけているつもりですが。

その頃と家計簿における支出額が余り変わらないのは、美容院と化粧品にかかる費用でしょうか。

美容院はフルコースでお願いし、ケア用品も数点買ったりすると、数万になってしまいます。

 

衣服ですと一度買うと長年使用できますが、髪は生き物ゆえ、そうはいきません。

綺麗な状態を維持できるのは、たったの数か月。

そう思うと、つくづくもったいない支出、と思います。

 

今の美容院に通い始めて、もう三十年以上が経過。

去年の暮れ頃、浮気をし、最寄り駅のすぐ傍にある違う美容室で、髪の手入れをしてもらったことがありますが、

ほとんど変わらない代金でした。

娘達が通う美容室(柿本です)は、もっとかかるようですから、妥当な金額なのかもしれません。

 

この画像は昨年、美容室から帰宅直後に撮ったものだと思います。

 

他で私が贅沢していると思っているのは、化粧品。

この商品も実に選り取り見取り。

デパートには、数えきれないほ売り場のブースがありますものね。

価格も、随分違うのでしょうか。

 

私は50代の初めまでは、化粧水しか使用してなくて、肌のお手入れに、割と無頓着なところがありましたが・・・。

入退院を繰り返す母の介護を、妹と一緒にしている頃のことです。

妹が急に化粧品に目覚め、割と高級なものを使用するようになりました。

「お母様が高齢になっても肌がきれいでしわがないのは、ポーラーを長年使用し、肌の手入れに余念がなかったからよ」と言いだしてからです。

その妹の言葉に感化され、私も突然その頃から、肌の手入れに、ある程度お金をかけるようになりましたが・・・。

 

今愛用している物です。
お化粧用品は、クレドボーポーテてを使用しています。

 

遺族年金暮らしの身になってからは、美容院と化粧品の支出額は、身の程知らずと思っています。

でも今更、もう変えられそうにありません、

今の美容院は、私の足腰が弱ったら、車の送迎までして頂けますし。

担当の美容師さんのお人柄にも、とても惹かれていますから。

 

最近は妹も、一時間くらいかけて、私の美容室に通うようになりました。

それまでも同じチェーン店でお店が違っただけでしたけれど。

私以上に今では気に入っていて、私が止めても通い続ける、とまで言っています。

 

私も、もう浮気はしないつもり。

お陰様で、髪の状態は、今それほど悪くりません。

癖が強くて、整えるのには時間がかかり、苦労が絶えませんでしたが・・・。

最近は、ひと櫛で整うようになってきました。

とは言っても、艶と張りは今一つで。

自信はまるでありません。

 

このヘヤースタイルが一番多いいもしれません。
年齢の割には、髪がとても多いです。

 

髪が、多少でも健康を取り戻すと、本当に嬉しい私。

髪は女性の命ですから。

もっと高齢になっても、美しい髪を維持できるように、一層お手入れには努めたいものです。

 

以前は割と贅沢をしていた衣類についても書きたかったのですが・・・。

長くなるので、日を改めて、またいつか書くことに致します。

ここ数年、下着以外では、普段着を無印で二枚求めただけの私なんですが。

そう言えば、最近真っ白なパンツを一枚買いました。

 

昨日届いたHitohanaの定期便のお花です。
Mちゃん、本当にありがとう。
元気をいっぱい授けてもらえました。

 

コロナも収まり、マスクも自主装着。

閉塞感から解き放たれると、もっとお洒落をしたい。

そんな気分にもなってきましたが、円高が何と急速に進行。

我が家の家計には大きく響きますから、やはりまだ当分自粛生活を余儀なくされそうです。

慎ましい暮らしでも、特別ストレスはたまらない私ですから、

せめてガーデニング位は、と思い、少々大人買いをまたしてしまいました。

この話題も、近いうちに取り上げるつもりです。

 

追記

Mさんは相変わらずでいらっしゃるのでしょうか。
タイトルで、それが窺えてきます。
今、Mさん関連の私の記事をすべてまとめる作業をしています。
思いだすだけの話しには、思い込みと妄想がつきまとうもの。
その言葉は一方的で誤解を招くだけです。
事実を語ったその当時の記事にすべて目を通していただくのが一番いいと思ったからです。
こんな作業に時間を取られるのは、とても嫌で作業がなかなか捗ってくれませんが。
いつか遣り遂げたいと思っています。

私が強力なフィルターを掛けたのは、娘の意向に添うのがベストだと思ったからです。
愚か者の戯言の掲示板風のブログが立ち上げられてから、娘達が一貫して言い続けたことは、
何を言われても無視を貫き通すことでした。
私の言動そのもので、娘から注意を受けたことは一度もありません。

最近も長女に厳しく注意されました。
相手をすれば、ママもその次元まで下がって、みんなの物笑いになるだけ、と。
そう言われても、事実とあまりに違う事を言われると、やり切れなくなり、時には反論したくなってしまう私でした。
そうしないと心の均衡が保てず、ストレスで体調まで崩してしまいそうでしたから。

でもそれでは、娘を悲しませるだけ。
その為に強力なフィルターを富士通にかけていただきました。

未だ当分先になると思いますが、Mさん関連の記事をひとまとめにし、カテゴリーに載せる事に致します。
それに目を通していただければ、一方的に私が中傷され、堪らなくなって時々反論してきた構図もご理解いただけることでしょう。

でも、こんな作業をするのはやりきれなくて、苦痛以外の何物でもありませんから。
何時完了するのか分かりませんが、必ず遣り遂げようと思っています。

 

  

 花のように泉のように

お立ち寄りくださいまして有難うございました。


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