「私の贅沢」というタイトルの記事を最近書きましたが、ガーデニングもその一つになるかもしれません。
贅沢と言っても、実にささやか。
この言葉はふさわしくないのでしょうけれどね。
妹は、夫婦でしょっちゅう国内旅行を愉しんでいますし、コロナ禍前は海外旅行も年に1~2度は。
それこそ、本当の贅沢。
今は沖縄旅行に出かけています。
お土産話を聞くのが、とても楽しみ。
けれど、私の今の感覚では、こんなささやかな事でも、贅沢に思えてしまうのですよね。
投資の失敗で思い切り贅沢をしてしまったので、罪滅ぼしかな。
でもその節約意識が、結構暮らしの張り合いになっていて、嫌では全くありません。
却って楽しい位。
負け惜しみの言葉。
そんな印象を読む方は受けられることでしょう。(笑)
話しを元に戻して、ガーデニングでは、また大人買いをしてしまいました。
お店は、高島屋の別館の園芸店、プロトリーフです。
理想は、計画を立て、花壇のデザインをし、買う花を心に決めてお店に出かけたいところですが。
私は行きあたりばったり。
必ずしも望む花が揃っているわけではありませんから、実に適当に買い揃えます。
ですから帰ってから、花壇のコーディネイトが一苦労。
今回は、玄関の寄せ植えは、何とか満足できるものに仕上がったけれど、庭の花壇は今一つかな
今回嬉しかったのは、いつになく、とても効率よく植え付けができたこと
いつもは、時間がとてもかかり、苦労の連続で、もうガーデニングは無理な年ごろになってしまった、
と思うことが多いのですが。
体調が良好で、暮らしのリズムを変えたせいでしょうか。
今回の様に楽に植え付けが済ませるようだと、もうしばらく頑張れそう。
そんな気がしてしまいます。
今回の撮影は風景の設定で撮ってしまいました。
新しい一眼ミラーレスカメラは相変わらず苦手。
まだ学習を全くしていないので、当然なのですが
東南向きの我が家ですが、庭には奥行きがありません。
その為、植木やフェンスに絡まるツタが影を作り、花壇は、半日蔭状態の時間が長くて。
居間の前の庭の花壇の下はガレージの屋根に当たりコンクリート。
水はけは最悪です。
ですから可憐で繊細な花は、元気に育ってくれませんが
リーフ物ののプランツは、元気とまでは言えなくても、
長年、我が家の庭で家族の一員の様になって姿を失わないでいてくれます。
そんな植物には、格段の愛おしさを感じます。
今回は植え付けが理想的なスムーズさで捗ったので、この調子で、後5~6年ガーデニングを愉しめると良いのですが。
自分の年齢を考えると、自信なんてまるでありません。
そんな時、私を元気づけてくれる一番心強い花は、クリスマスローズでしょうか。
庭をリフォームした時に植え付けたので、二十数年たちますが。
細々ながら今年も花をつけ、私を励ましてくれるかのよう。
古葉を刈るのが遅すぎて、姿はまだ整わないままですが。
大好きな花です。
庭のリフォームをしたおかげで、余生が一層楽しめる身に。
リフォームの決断は大正解だったと、我ながら、その英断を今も嬉しく思っています。
肩こりで悩んでいらっしゃる方には、心からお薦めしたいです。
このお陰で去年の秋から、首と肩の懲りが全く起きなくなりました。
驚異的な効果でした。
今は毎日服用していませんが、それでも大丈夫です。
追記
皆様よろしければ、カテゴリーのブログ2(1)に是非目を通して下さい。
私が批判の渦中にさらされている時に、どうにも耐えられず、自分のブログに書き留めたものです。
その記事を、随分前にブログ2としてまとめました。
その後の記事はまだです。
最初の頃の物でも、見落とした記事があるかもしれません。
それは今後ブログ2(2)のカテゴリーに収めていくつもりです。
進んでやる気は起きない辛い作業ですが、一年かけてでも必ず遣り遂げます。
ネット界の責任の所在は、すべて「書き留めた文」にありますよね。
ブログ2(1)を読んでいただくだけでも、Mさんがこれまで自分の妄想で、如何に出たらめををおっしゃってきたか、お気付き頂けるのではないでしょうか。
長年のトラブルの切っ掛けでは全くありませんが、原発の私のコメントの前に、Kanmoさんから手厳しい批判を受けていることも書かれています。
私は誤解を解きたくて、丁寧に説明をさせていただき、私の言葉遣いの誤用であったことも素直に認めています。
それなのに、私の原発のコメントは許せなくて、愚か者の戯言のブログまで立ち上げられてしまいました。
その動機が、私にはいまだによく分かりません。
その前に、差別用語を使うとしばらく私のブログに批判を浴びせたKanmoさんは良しなのでしょうか。
私には理解できません。
その後のブログ2に目を通して下さればお分かりいただけると思うのですが。
私はあなた達の批判などほとんどしていません。
全くしていないとまでは申しませんが。
一方的に、Mさんが中心となり、当時はお仲間のKさんNさん三名の方達から、ブログ上で、散々酷い事を言われ続けた身です。
「愚か者の戯言」では言うまでもありません。
Kさんはブログを削除しては、また新しいブログを立ち上げる。
そんな事を度々なさっていました。
割と最近の事、FC2さんに彼女の記事の削除勧告をお願いし、それが通た時も同様でした。
Mさんが新しく立ち上げたブログを誹謗中傷したブログと言ったとおっしゃっている記事は、まだ見付けられません。
その様な事を言った覚えはありませんが、私の気づきと驚きを多少は書いたかもしれません。
確か、いつものお仲間同士で、「怖くてコメントも入れられないでとっとと逃げていった」とおっしゃられていたからです。
その記事も見つかれば、ブログ2(2)に載せるつもりです。
私は自分の記事とMさんのブログに書いたコメントにはすべて責任を持ちます。
けれど、彼女の妄想も入った、余りに身勝手な詭弁の批判には、私は一切責任を負う必要はないと思っています。
Mさんには、ブロウ2を読んで過去の出来事と経緯を正確に思い出していただきたいです。
そして二度と自分の思い込みと妄想でもって、まるで事実と違う事をおっしゃるのは止して下さい。
宜しくお願いします。
暫く忙しくなりますので、ブログ更新はお休みさせていただきます。
花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。