私の日々は実に平凡ですが、その暮らしの中で驚くべきことが二つありました。
とは言っても、それは私の場合だけでは。
そう思うと、何だか恥ずかしくて、記事にしていい物か迷いますが
でも人はそれぞれ。
私は時代には乗り遅れている人間。
それは十分承知しているので、そのことは気にしないで、書いてしまいます。
その一つはライン電話。
ラインで電話がかかってきたのは、今回が初めてでしたし、
更に相手の映像がテレビの様にスマホ画面に映るなんて。
私はびっくり仰天
その電話をしてきたのは長女でした。
驚きと共に、私は大感激。
とても元気そうな長女とR君、桜ちゃんがその画面に映りました。
愛犬のラッフィーも。
みんなが何だかとても幸せそうに見え、私まで元気をいっぱい貰えました。
ラッフィーが可愛くて、画面をなでなでしてしまった私ですが・・・。
娘が話すには、ワンちゃんは映像の人は認識できないみたいよ、との事。
今日は娘達が我が家に来るので、ライン電話の方法を教えてもらうつもりです。
私のスマホです。
私がラインを始めたのは、去年の夏入院した時が初めてなんです。
まだコロナ禍の時で、娘とのコミュニケーションがとれなくて、止む無く、指をたどたどしく動かし、必死で打ちました。
届けてほしい物を色々箇条書きにして、それを看護師さんにも手伝ってもらい、送信したのです。
すると、私のラインを全く期待していなかった次女は、余程驚き感激したのでしょう。
下の画像が返信されてきました。
それから徐々に、ラインの打ち方も上手になっていきましたが、
苦手であることには、いまも変わりありませんし、
ラインによる交信は、私は余り好きではありません。
小さな画面に字を打ち込む作業が、私はとても苦手。
目も疲れますし、肩も凝りますから。
ガラケーの時も、私はメールは使用しませんでした。
最近、中学時代からお付き合いをずっと続けているママ友さん達からも、よくラインの声かけがあります。
私がラインができるようなったことを知り、そのグループの一員にして下さったようでした。
とても嬉しいことながら、その度に暮らしの予定を中断され、返信のための時間を取らないといけません。
それで、少々悩ましくも思っていました。
ところが、一昨日のこと。
指でたどたどしく字を打っていると、画面上に、突然驚きのメッセージが入りました。
「手書きでメッセージが送信できます。
その様に設定しますか?」と。
私はスマホの操作は、まだ初心者。
設定の所をクリックしていい物かどうかとても迷いましたが・・・。
勇気を出してクリック。
そうしたところ、新しい画面が出て、そこに指で字を書くと、その上にいつもの字が入力され、書き込みが出来たのです。
私は大感激。
これなら今後、私もあまり時間をかけないで、スムーズにラインの通信が送れそう。
事実とても簡単にできました
妹も次女も、まだそんな方法があることを知らなかったようです。
スマホの操作を苦手とする私が、こんなことに、先に気が付くなんて。
チョッと得意な気分。
これからは、私は手書きで送信しましょう。
とは言っても、何時も指で打つ方のスピードはスゴイ!
ですから、手書きでは却ってまどろっこしいことなのでしょうけれどね。
不器用な私への、神様からの声。
そう思う事にしています。
しばらく又お休みします。
毎日新しい記事を書き、更新するのは、私は無理。
それを痛感しました。
これからはマイペースで、のんびりとブログライフを愉しむことに致します。
今日はお出かけの日。
遅れ気味だった家事を猛スピードでこなしましょう。
皆様も良き日をお過ごしください♪♪
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