今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

村上春樹の書物を久しぶりに読み終えて・・・・・・

2012-07-07 08:19:31 | 読書

村上春樹著書の本を一冊読み終えました。

上・下巻の分厚い単行本でしたから、二冊と言うべきでしょうか。

本の題名は、海辺のカフカ

          

 

たまたま次女の部屋の書棚にあり、手に取り読み始めた私です。

夫の話によると、次女がまだ娘の頃、長女婿のHさんから借り、それを夫が又借し、読んだとの事。

そのまま返しもせず、我が家の本棚に置きっ放しとは。

失礼なことをしてしまったようですね~

少し前、その話を彼にしたところ、「返してくれなくてもいいですよ。随分古い本だな~」と、言ってました。

 

ノーベル文学賞候補とまで言われ、作家としての才能を認められ、世界中の若者たちの心を掴んで離さない書物との私の印象。

ですのにまだ読んだのは、50代の頃、手にしたノルウェイの森一冊だけ。

授賞した川端康成と大江健三郎氏以外で、ノーベル賞候補に挙がった日本の作家と言えば、他に、遠藤周作氏、安達公房氏等が思い出されます。

安達公房著の砂の女の印象は強烈でした。

遠藤周作氏の書物は、それなりに若い時期、親しみましたが、なんといっても一番感動したのは、映画化もされた沈黙です。

私が大学生の頃、大変話題になりました。

共感を覚え、心惹かれた書物が多かったですね~

 

それに比べ、ノルウェィの森の読後感は、何とも形容しがたく、感動といった言葉からは、程遠いものだったような・・・・・・

粗筋は、ほとんど覚えていません。

ゆえに、まことにうろ覚えな感想ですが、、虚無感のようなものが漂っていて、書物から明るさは見いだせなかったような気がします。

私が好むタイプの書物ではないと感じ、50代の頃、読んで以来、この人の本は一度も手にしていません。

 

何を思いたってか、この歳になり、また急に読みたくなり、身近にあった海辺のカフカを読みはじめたという訳です。

その後も、ますますブームを巻き起こした世界的人気作家の思想と本の魅力を、何としても知りたいとの思いからだったような気がします。

 

さて読み終えた今、読後感を書きたいのですが、私は、まともなことを書く自信など全くありません。

この書物は、いったい読者に何を訴えたかったのだろう、と自問自答しても、混沌としており、何も答えが返ってこない。

所詮、私のように年を重ねた女性には、ふさわしくない本。

でも若者には、おそらく理解できるのでは。

ゼネレーションギャップに突き当たったような気分です。

いえいえ、私に読解力が欠けているだけでしょう。

私の年代でも、この書物の言わんとすることが分かる方は、大勢いらっしゃるのかもしれません。

 

夫に尋ねたところ、村上春樹の書物を嫌ってはいないようです。

でも特別好きっていうわけでもないらしく、一言漏らした感想が面白かったです。

彼の本には、

「僕の言うこと分かる?」

「わかるような気がする」

っていう会話がよく出てくると。

 

確かにそうなんですね~

海辺のカフカでも、この会話が幾度か出てきます。

会話を交わす二人には無論分っているのでしょうが、私には、今ひとつよく分からない。(笑)

若者たちには、分かるのでしょうか?

 

私の誠に未熟な独断で、勝手にお話を要約させて頂くなら、悩み多き15歳の少年の、心の成長物語、といったことになるのかしら???

おいたちの悩みを心の葛藤として抱く少年が、そこから脱皮していく姿を描いたお話しのようにも感じました。

人生にそれぞれ問題を抱えた個性的な登場人物たちが、少年を取り巻くように、何人も登場します。

同時並行で、別のお話しのように描かれますが、直接的、間接的に、主人公の少年の成長を助け導いていく。

そんな風にも受け止められましたね~

 

物語は大人のファンタジーといった方がいいのかしら。

現実にはあり得ないことがたくさん出てきて、その比喩が意味することとなると、とても難解です。

 

しかしストーリーそのものは、非常に明快で分かりやすく、文章も驚くほど平易。

そしてワンセンテンスが、非常に短いですね~

ですから、深い文脈は理解できていなくとも、読みやすく、肩の凝らないお話でした。

とは言いましたが、最初は混乱しますよ。

お話の設定が複雑だから・・・・・

読み進むうちに、混乱した紐がほどけていきます。

それなりに面白かったけれど、感動はしませんでした、と言ったところです。

 

村上春樹の文学的価値なんて、この本を読んだだけでは、私には、とんと分かりません。

何だか、あまりに情けないので、あと数冊読んでみようと思いました。

昨日の夕食の折、夫にお願いしました。

「あなたの書斎にある村上春樹の書物を数冊出しておいてくれない」と。

起床して階下に降りると、テーブルの上に三冊置いてくれていました。

すべて文庫本ですが、それで十分。

嬉しかったです。

          

 

さぁ~どの本から読みましょうか。

エッセイにしてみようかな~

何だかちょっと、少女のようにワクワクしてきました。

これって、私はやはり、この人の小説の面白さに、多少なりとも惹かれているのかしら。

何かが、あまりに違い過ぎる、といった気もするのだけれど。

あと数冊読めば、ノーベル文学賞候補とまで言われるこの作家の魅力が、幾分わかって来るのではないか、と期待しています。

 

日記を書き終えた今、恐る恐る海辺のカフカの書評を検索して、幾つか読んでみました。

先に読んでブログに読後感想を綴れば、上手にまとめられたかもしれませんが。

それでは、借りものになってしまいそう。

ですから、予備知識なく、まっさらな気持ちで私の感想を述べましたが・・・・・・

あぁ~やっぱり駄目。

深読みが全然できていません。

但し、この人の作品の中でも、海辺のカフカは、解釈が非常に難解な書物のようでした。

年取った私に限らず、一般の読者にも、そのような印象で受け留められているようです。

まだ二冊目ですから、もっと分かり易いお話しにすべきでしたね~

私の年齢には、相応しくない書物と思いつつ・・・・・・・

最後まで、よく読み通したものです。

自分の頑張りを、ちょっぴり褒めてあげたい気分で、今はいます。

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年重ねると身に染みる優しさ

2012-07-06 08:34:17 | 暮らし


           

                          今日は優しい雨が降っています。前に撮ったカシワバアジサイ。
                 今では元気を失くし、日を追うごとに悲しい姿に。
                 名残惜しくてたまりません。

最近は、歳のせいでしょうか。

他人の優しさ、親切等に、とても感激しやすくなってしまったようです。


歳による、こういった心情の傾向に、悪徳業者はあざとくつけ込んでくるのでしょうね~

そのように自身で認識出来ている間は、私はまだまだ大丈夫では。

長女婿のHさんは、「お母さんは、投資顧問に騙されただけだよ」って言いますけれど・・・・・・

私は、どんな状況に置かれたにせよ、投資は自己責任と思ってきましたから、顧問に愚痴や不平を述べたことは、ほとんでありませんでしたよ。

 

更に白アリの件によるリフォーム会社への対応でも、甘過ぎると注意を受けました。

彼が、「見積もりに計上された金額を値切るのは、当たり前のことだ」って言うのです。

公認会計士の資格を持つHさんの経済観念は、人並みではありません。

彼の言うことはもっともな事かもしれないけれど・・・・・・

私は性格的に、とても値切ったりは恥ずかしくてできません。

大阪の人は値切るのが上手って、よく耳にすることですが、本当ですか。

Hさんは、関東生まれの関東育ちですけれどね。

 

最近の日記は、いつも前置きが長くて、なかなか本題に入れない私です。

いえいえ、本題が特別あるわけではありません。

いつも徒然なるままつづっている、拙文に過ぎませんでした。

 

さて今日は、私がとても感激した事と、チョッピリ傷ついた事もついでにお話し致しましょう。

感激したことは、アンダーセンの業者さんの、私への応対でした。

それはそれは良心的で、もうけ主義なところが一切ありません。

私が余分な支払いをしないで済むように、気を配っておられるのがとてもよく分かりました。

庇の修復工事に於いても、同じような感想を抱いた私ですが。

 

結構複雑な仕組みの窓ですから、不具合の状況を正確に伝えるのも大変。

私は、きちんと説明したつもりでも、的確な表現とは程遠かったのでしょう。

最初は、相手に上手く伝わらず、困りました。

私は、自信がなくなり、

「一度下見に来て頂けませんか」

と申し上げました。

「むろん出かけるのは一向にかまいませんが、そうすると人件費がかかります。

それは、無駄なことですから、この電話で、状況を正確に把握した上で、修理に出かけましょう。」

と、おっしゃるのです。

 

そして根気よく、私の話を幾度も質問しながら、理解に努められました。

その内、実にスムーズに、二人の間でコミュニケーションが取れるようになりました。

更に「納入が遅くなる部品がありますが、それは一旦修理を済ませ、その後に送ります。

私が説明すれば、自分で取り付けられますから、修理代節約のために、そのようになさった方がいいですよ」

とまでおっしゃって下さいました。

 

何てご親切な物言いをされる方だろう、と私は感激しきり。

修理予約は、土曜日に入れ、電話を切りました。

「ご親切に応対して頂き、本当に助かりました。ありがとうございました。」

と、私は感激のあまり、何回申し上げた事か。

 

我が家の夫は、私が分からないことを尋ねますと、1しか応えてくれません。

私は、10の内容を期待しているのに。

自分が理解していることは、私もすぐ分かって当然、と、思っているようですね~

バカと天才の頭はまるで違うのに・・・・・・・(笑)

そこまで気が回らない人。

 

だから、他人の親切が、私は身にしみるのかしら。(笑)

嫌味っぽく、夫にこのように話したなら、どんな顔をすることでしょう。(笑)

 

日本の商売における、このきめ細やかな誠心誠意のサービス精神。

今後も健在で、海外でも生かされる限り、日本の発展と繁栄は、息長く続くと、私は思うのですが。

 

ですから、最近、ある航空会社が、乗務員用にサービスを極力削ったマナー規範をつくった、との報道を目にした時は、我が目を疑った程です。

世論の批判で、修正されたようでしたが。

接客中に、時に顧客の態度に腹が立つこともあるでしょう。

それさえも、忍耐と笑顔で堪え、客に誠意を尽くす能力は、歴史と風土と共に培われた日本人の美しい国民性の一つのはず。

東日本大震災でも、日本人の美徳が、世界中で注目され、賞賛されたばかりです。

 

話が少々飛躍しすぎた感がありますが・・・・・・

昨日の電話におけるやり取りで、日本人の素晴らしさに、また触れる思いがしました。

さらに我が家に出入りし、お仕事に励んで下さった職人さん達の誠実な態度からも、同様の気持ちを抱いた私です。

若い時も、こういった経験は幾度もしてきたはずに違いないのだけれど・・・・・

やはり歳のせいで、こんない有難く感じるのでしょうか。

 

これを結びとし、気持ちよく今日の日記を終わりたいところですが、先ほど書きました傷ついた事もチョットお話しを。

数日前の日記で、外国人による作業が、我が家で有ったこと、

機材の落下により、階段のタイルが割れてしまったことを綴りました。

 

その報告を受けた時、私は割れたタイルは、そのままの状態で、傍に置いおいておくよう、お願いしました。

可能なら、その破片を接着し、修復しても構わない、とさえ感じていたのですが・・・・・

もちろん、同様のタイルがない場合のことです。

ところが、後程見直したところ、残されたタイルは一部だけで、片割れが、もう一片足りません。

しばらく周辺を捜しましたが、見当たりませんでした。

その時は、補修工事の際の見本用に、会社へ持ち帰られたのかもしれない、と思い、諦めました。

 

しかし、その翌日、道路の掃き掃除をしている時の事。

そのタイルを発見。

ごみ集積所の数歩手前の道路上に投げ捨てられていたのです。

 

私は若者らしき外国人の作業員の方々に、その苦労を思い、温かな目を注いでいたつもりでしたが。

さすがに裏切られた思いになりました。

自分たちの落ち度で壊したタイルを、無造作に道端に投げ捨て去る行為を、私は理解しがたくて。

 

日本人の職人さんには、絶対あり得ないことでしょう。

悪気は恐らくなく、国民性の相違なのかもしれませんね~

もちろん、そのタイルは、我が家へ持ち返りました。

 

というわけで、頭を幾度も下げて謝られた行為とのギャップに、ちょっと傷ついたかれん桜でした。

 

余談ですが、最初、タイトルの書きはじめを年老いるにしました。

けれど、老いは、まだまだ私には似つかわしくない、な~んて思い、

年重ねるに、表現を改めました。

単なる強がり?(笑)

老いという言葉からは、元気を貰えませんものね~

 

昨日は、夏日を思わせる暑さでした。

涼を求め、夏らしい食卓にしてみました。

夕食の献立 

アユの塩焼き・鶏肉と夏野菜の揚げびたし・たことオクラの酢の物・ほうれん草の胡麻和え・冷ややっこ

            

 

 

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落ち込み  またもや今度は窓のトラブル

2012-07-05 07:58:05 | 住まい インテリア

昨夜は、とことん落ち込んでしまったかれん桜です。

ところが私は、いつまでもくよくよしない性格。

立ち直るのが、とても早いです。

自画自賛で少々気が引けますが、これは、私の一番の取り柄かもしれません。

          

                           ファミリルームの窓辺


何故立ち直るのが早いかと、申しますと、これには訳があります。

何時までもくよくよしていては、体力のない私は、体が持ちませんから。

自身を辛い状況に追い込み、無為にj時間を過ごし、自分を苦しめることが耐えられませんから。

ゆえに、何が何でも、早々に気分を入れ替えるられるよう、対策を講じます。

私の気分転換法は、対策なんて大袈裟なものではありませんでした。(笑)


とにかく、すべてを投げ出してでも、できるだけ早く寝ます。

寝るという行為は、本当に有難く、まさに人生の至宝ですね。

余りに当たり前のことを、もっともらしくしゃべっている私。

チョット変ですね~

 

悩んでいる時に限りません。

日中家事やデスクワークで疲れた時も、10分間目を閉じて、横になります。

眠れなくても大丈夫。

信じられないほど、心身がリフレッシュします。

皆さまも、ぜひ試してみて下さい。

 

但し、余りにショックが大きかった時は、さすがにそれでは無理。

一晩、ゆっくり休まないと駄目なようです。


前置きが大変長くなりましたが。

いよいよ、私が、昨夜とことん落ち込んだ理由についてお話し致しましょう。


昨日は、昼下がり我が家から、徒歩で25分ほどかかるスーパーへと、大手のお店を通り越して、わざわざ出かけました。

大手スーパーに比べると、お野菜、肉類、鮮魚、いずれも驚くほど安価。

品質は大丈夫かしら、とチョット不安になるほどですが・・・・・

私は、そこで山ほどの買い溜めをし、携帯でタクシーのお迎えを依頼。

車を手放してからは、いつもこの手を使います。

 

さぁ~帰宅してから、大変。

いつもは、キャプテンフッズで買う肉類も、今回は、このお店で購入。

そのため、100gずつ小分けしたり、野菜をサランラップで包み、冷蔵庫内を整理整頓しながら、中にきれいに詰めました

それからバタバタと、夕食の準備。

食後、大雑把に片付け、入浴を済ませたころには、もう疲労困憊で、ぐったり。

 

そして、寝る前の戸締りを始めた時の事。

またまた我が家のトラブルに、遭遇したのです。

何と居間の窓が、二か所閉まらない。

          

                       ハンドルでは開閉ができなくなった窓

 

我が家の居間とファミリールームには、一部木製の特殊な窓が取り付けてあります。

アンダーセンという伝統あるアメリカの会社の製品。

卓越した機能性とデザイン性を持つ、非常に優れた美しい窓なんです。

 

我が家は、構造的な事を除き、他はすべて、私がが設計したマイホームであることは、、以前お伝えしましたが、ご記憶でしょうか。

その時、私は窓への思い入れは、特別なものがありました。

雰囲気のある窓辺を多く作り、風通しの良い住まいにしたいと願いました。

 

その願いをかなえるために選んだのが、アンダーセンの製品でした。

ゆえに、この窓への愛着は特別なものがあります。

あと数年で築30年になる我が家ながら、その美しさと優秀な機能性は衰えることがありませんでした。

そして、私の暮らしに、長い期間にわたって潤いをもたらしてくれました。

一般の窓に比べ、複雑な仕組みながら、一度もトラブルも発生しませんでしたのに・・・・・・

           

                              居間のアンダーセンの窓

 

事もあろうに、白アリの件がやっと無事に収まり、心からホッとした矢先に、またこのトラブル。

何時になく夜更かしし、疲れ切っていた体でしたので、また!、と、その衝撃はかなりのものでした。

夫を呼び、二人で網戸を外し、念入りに点検。

開け閉めするハンドル部分に不具合が見られるようだと分かりました。。

更に、窓の木枠をカバーしている物が、外れかけています。

 

輸入品で、すでに数十年経っています。

同じ型の窓や部品が、果たして今も、存在するでしょうか。

不安が尽きず、我が家の度重なる不運な出来事に、私の気分はみるみる滅入っていきました。

 

最近、就寝前の戸締りは、夫の役目にほとんどなっています。

ですから、つい愚痴って夫に八つ当たり。

「あなたが乱暴に扱ったんじゃないの?」と・・・・・・

 

夜は、どんどん更けていきます。

しかし、窓に向かい合って落ち込んでいても、何も前に進みません。

正に就寝前の出来事でしたので、寝さえすれば、あすはきっと立ち直れると信じ、床に付きました。

しばらく寝付けないながらも、その内、深い眠りへと。

 

目を覚ました今、すっかり気分は入れ替わり、前向きに対処する気持ちになっています。

昨夜、ネットを開き、アンダーセンの製品の修理先を、2~3社確認済みです。

今日はそこへ電話で相談をしましょう。

またまたの臨時出費。

 

住まいにかかわる業者さんは、皆さん、我が家の築年数を聞き、異口同音に驚かれます。

「そんな築年数にはとても見えない」と。

とは言っても、既に30年近くにもなる我が家。

家も、きっとお疲れなのですね~

いろんなトラブルが起きて当たり前な時期に差し掛かっているのでしょう。

 

今後、また何が襲ってくることやら・・・・・・

心の片隅で、いつも覚悟していましょう。

そしてお家大好きなかれん桜ゆえ、愛着ことさらのマイホームのお守りに、一層真心込めて、努めていくつもりです。

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夏の風物詩

2012-07-04 08:35:22 | 暮らし

私の住まう地域は、相変わらず雨が少なく、幾分、空梅雨気味と言ってもいいほどです。

その上、梅雨特有の蒸し暑さも、今のところほとんどありません。

昨日は、小雨模様でしたが、今朝はその雨も上がり、薄い雲に覆われていた空も、青空に変わってきました。

肌に心地よい、朝の清々しい空気に包まれています

一昨日あたりから、日中は多少汗ばむ陽気になってきました。

 

このように、快適といってもよいほどの梅雨日を私は過ごさせてもらっていますが、

九州は、ただ事でない集中豪雨に見舞われ、大変なようですね~

河が、あっという間に増水する映像の報道を観て、とても怖くなりました。

自然の猛威は相変わらず。

かってないような、度重なる不気味な自然の振る舞いが、今後、日本の未来にどんな影響を及ぼすのでしょうか。

幾分、暗澹たる気持ちになります。

 

さて、暗いお話はこの程度にとどめ、前向きの話題に戻りましょう。

うっとうしい梅雨を、私はこんなに楽に過ごさせてもらったのですから、体力も、例年の夏前より、温存できているはず。

ですから、夏の暑さは、心に余裕を持たなくては。

酷暑も、節電もなんのその。

愚痴など言わず、慣れ親しんで、楽しく過ごしてみせるぞ、と自分に気合を入れたりもしますが・・・・・・

結局、やせ我慢で、相変わらずぐったりした体をもてあそびながら、暑い!暑い!と言って過ごす事になるのかもしれません。

 

               

 

こういった気分になった時は、日本的な情緒ある風物詩を、心に思い浮かべてはどうでしょう。

ちょっとした暑さ対策にならないかしら?

豊かな四季に恵まれた日本ならでの、心癒される情景が多いですものね。

夏の風物詩と言えば、朝顔、浴衣、風鈴、うちわ、打ち水、金魚すくい、その他挙げれば、切りがないほど、

 

怖い風物詩もありますね~

怪談も夏向きですね~

台風、夕立、雷雨、そして私が大嫌いなごきぶりも夏に多く現われなかったかしら。

台風は夏の終わりを告げる風物詩だったかな~

二百十日何て言いますものね~

 

今は、恐怖さえ感じる台風ですが・・・・・・

幼いころは、台風襲来となると、なんだかワクワクしたものでした。

その備えの準備をする父の姿が、たまらなく頼もしく見えて、怖いとは全く思いませんでしたね~

 

怪談も、近所のお話上手なお兄さんが、よく聞かせてくれました。

苗字が東さん。ですから東のお兄ちゃんでした。

日が暮れ始め、夕空にはこうもりが飛び交い、場面は、怪談にピッタリ。

盛りあがらないはずがありません。

胸をどきどきさせ、きゃ~きゃ~言いながら、近所のお友達と一緒に、夢中で聞き入ったものでした。

 

金魚すくいも、夕涼みがてら、家族で時折楽しみました。

母が縫ってくれた浴衣を着るのがとても嬉しくて・・・・・・

私は、たちまちすくい網が破れてしまったけれど、驚くほど上手な子がいて、ただただ見とれていましたっけ。

 

このように綴っていると、懐かしさがこみ上げ、遠い遠いセピア色の記憶が蘇ってくるようです

望郷に久しぶりに浸りながら、若かりし頃の両親を思い出し、自分や、妹、夢路の幼い頃の面影を、いま追っています。

こんな想いに浸れるのも、きっとブログのお陰ですね~ 

 

              

 

厳しい夏は、皆さまも、時に日本的な情緒に浸り、暑さを凌がれては、如何でしょうか。

風鈴でも軒下につるしましょうかしら。

 

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迷い 自分へのご褒美

2012-07-03 07:53:00 | 住まい インテリア

昨日は、リフォーム会社の方が、今回の工事の最終的な見積書持参で見えました。

およその概算は、把握していたものの、恐る恐る覗き込みました。

下の写真の如くです。

          

 

一時は、最悪の事態を覚悟し、500万近い出費を想定した時期もありました。

ですから、この額は夢のよう。

胸をなでおろし、心からホッとしています。

 

更に思いがけず、保険金までおりそうです。、

こんな充当金があるとは、白アリ騒動が起きるまで、私の念頭にはなかったこと。

我が家は、保険の手続きもすべて私の判断で行ってきたはずですのに。

こんな具合で、実にいい加減。

ゆえに、呑気な私の恥をさらすようですが、誠に不幸中の幸いといったところです。

 

現状復帰の補償と知り、台風や竜巻の備えは我が家は万全、と思えるようになり、有難いことでした。

でも地震は、やはり怖い。

地震の場合、全壊なら割り当ての保険金全額補償ですが、一部損壊では、確か5パーセント程度しか支払ってもらえません。

それでは恐らく、ほとんど役には立ちませんものね。

 

投資はきっぱりやめ、堅実家計路線へと軌道修正してからは、極力無駄を省き、私の予算生活を見事にやり遂げてきたと自負していますが。

今回のように、突然の大きな出費がありますからね~

去年は、年末にお風呂給湯器の買い替えがありました。

今後も、いずれ必ず訪れる、空調冷暖房機の総取り替えがあります。

何故なら、我が家は東京ガスのセントラル集中システム空調を使用しているのですが。

その製造が、1年半ほど前に中止になってしまいました。

ですから、大元が故障すれば、すべて取り換えないといけません。

我が家に、いったい何台あることでしょう。

会社の事情とはいえ、顧客の迷惑を全く配慮しないやり方には驚くばかりですが、泣き寝入りするしかありません。

 

これから更に、どんな緊急事態が発生するかわかりません。

ゆえに、万一の備えをしかりしなければ、と思いつつも・・・・・・

 

今回の騒動で、幾分気が大きくなってしまった、かれん桜です。

こんなに調子に乗っていいのかしら、と、時に自問自答します

 

でもでも、何だか、少々節約疲れで、家のプチリフォームくらいであれば、いいかしら、ともう一人の自分がささやいてきます。

もっともっと大きな出費を、一度は覚悟した身ですから。

風の被害で、火災保険がおりるなんて思ってもいませんでしたから。

 

それに、この数年間、夫の入退院、私の訳の分からない病、度々の思いがけない家の自然災害。

それを何とか頑張って乗り切ってきた私です。

誰も褒めてくれないから、自分で自分にご褒美を上げてもいいような気分に。(笑)

一番嬉しいご褒美は、お家大好きの私の事。

多少でも我が家をリニューアルできれば、もっと快適に過ごせて、こんなに嬉しいことはありません。

宝石よりも、旅行よりも、かれん桜には価値あるご褒美といったところでしょうか。

庭のガーデナーさんを雇ったのも、その選択の一つでした。

衣類のお洒落にはもっとお金がかけられれば、と思うけれど、これは節約に努め、我慢、我慢です。(笑)

 

決してもう長くない余生。

自分が一番望むことで、お金を生かし、人生を楽しまなくては損!

 

お金を使う言い訳や理由は、いくらでも出てきますね~(笑)

 

でも考えているリフォームは、実にささやかな事ばかりです。

10畳ほどのファミリールームのクロス張替。

家族用のダイニングテーブルの椅子のシートの張り替え

二階の夫専用といってもいい、ウォシュレットの取り換え。

門周りと車庫のシャッターの再塗装。

更にリビングのクロス張り替えもするかっどうかは、今迷い中・・・・・・

娘が言うように、確かにまだきれい・・・・・

 

屋根の吹き替えや、外壁塗装に比べ、主婦には、夢のある心楽しいことばかり。

門周りも塗装し直せば、鉢植えの草花が、とても映えてくれるでしょう。

 

最近、絵の配置換えなど幾分して、我が家をリフレッシュしたい気持ちは満々の私です。

          

                  私が配置換えで一番成功したと思っている絵画
       妹夢路とのベトナム旅行中に、フランス人画家の展覧会場で購入したお気に入りの絵です。

          

ささやかなリニューアルを想像して楽しむだけでも、心が弾み、幸せな気分に浸れます。

思い切って、思い切って、決行しようかな~

支出はすべて緊急用の予備費からの充当ですから、私の予算生活が狂うわけではないけれど・・・・・・

緊急用の備えも十分にしておかないと、いけませんものね~

迷います。

慎重に熟慮してから、今後のことは決めましょう。

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最後にドジを踏まれた我が家

2012-07-02 07:33:04 | 暮らし

          
          

                   むくげ 花言葉 新しい美・繊細美・信念・柔和・・・・・・

下の写真をご覧下さい。

きれいになりましたでしょ。

         

ブログでお騒がせしました、ポーチ庇屋根の修復個所、完成後の写真です。

リフォーム会社のお話しでは、工事前、多少古い個所と色が変わる、吹き付けた際、同じ柄に統一はできない、などと告げられましたけれど。

実際終わって見ると、誠に見事な仕上がりで、大満足しています。

 

今回の修復工事で感じたことは、下請け業者さんの誠意と熱心さです。

大工さん、左官屋さん、塗装屋さん、白アリ駆除の業者さん、みなさん、とても感じがよかったですね~

職人さんとしての自負と誇りを抱いた、落ち着いた自信に満ちた振る舞いに、感心しました。

あまたの大企業の物づくりも、このような職人さんの誠実な頑張りで、支えられいるのだと、改めてしみじみ実感。

日本の職人技は、恐らく今も世界一、と誇れるものでしょう。

リフォーム会社の方には、また同様な工事をする際には、同じ方をお願いします、と言っておきました。

 

ですけれど、最後の最後になって、情けないことに、ドジを踏まれてしまったのです。

工事がすべて完了し数日後のこと。

足場の業者さんが、その機具を取り払いに見えました。

突然の訪問で、私は手を離せない用事をしていましたから、インターホンから、宜しくお願いします、と最初はご挨拶だけ。

その用事を済ませ、おもむろに玄関に出たところ、見えておられた三名の方は、すべて外国人。

一瞬びっくりしました。

中東系の方々のように見えましたが、むろん国籍はよくわかりません。

愛敬ある表情に親しみは持てましたが、日本語が通じるかどうかも、私には分かりません。

手短なご挨拶のみで、そのまま家の中へと。

 

1時間足らず経過したでしょうか。

インターホンで、「終わりました」との連絡。

家事の手を休め、玄関の外へ。

すると三人の若者が、かしこまった表情で立っています。

そして急にぺこぺこと、慣れないおじぎを、ぎこちない動作で始めました。

「すみません・・・・あの~・・・ものが階段の上に落ちて、タイルが割れてしまいました。すみません・・・・」

一瞬ドキッとしました。即座に、そのダメージを受けた状況が想像できました。

現場を確認すると、ステップの角の中央辺りが割れ、下のグレーのコンクリートがはみ出していました。

ショックでしたが、今更その人達に苦情を述べても、仕方ありません。

会社に連絡を入れて下さったようでしたから、注意するわけでもなく、そのまま見過ごしました。

          

 

私は我が家の工事で初めて、外国人の手による仕事に出合いました。

恐らく、日本人に比べ、低い賃金で働かされ、家族へ仕送りをしたりしているのでしょうか。

日本人ほどの丁寧さや緻密さを、彼らに望んでも、無理なことですよね~

できることなら、すべて日本人の方に作業を担当してほしかった、と願うのは、差別に等しい不謹慎な思いかもしれません。

何だか、とても複雑な心境になりました。

 

明日は我が家担当のWさんが、これまでかかった総費用の見積書を持って見えることになっています。

さてさて、おいくらになるでしょうか。

保険で、どのくらい充当できるでしょうか。

 

その結果次第で、今後のプチリフォームの実現可能な範囲が分かります。

この際、できることなら、多少でも室内を美しく装い直し、すっかりマンネリ化した我が家のインテリアにも、新しい息吹を注いで見たいものです。

最後の華を添えましょう。

そして、残された人生、老いに負けることなく、

さやかな幸せを噛みしめながら、

心豊かに素敵な日々を送りたいものと・・・・・

 

言うは易く行うは難しですね~

きれい事をよくしゃべるかれん桜ですが、いつも本音は、この心境です。(笑)

でも努力は一生するつもりでおりますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

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時を愛おしみ大切に

2012-07-01 07:02:17 | 人生

いよいよ、今日から7月。
昨日の日記でも、あっという間の人生だった、との感慨を言葉に載せましたが、今年も、まさに光陰矢のごとし。

もう半年が過ぎてしまいました。

年を重ねる毎に、歳月の流れのスピードが早まるとは、よく言われますけれど・・・・・・

正にその思いに、ここ数年は浸ってばかりいます。

焦っても仕方ないことながら・・・・・・

残された余生に、亀の歩みの私ができることなんて、数が知れていて、なんだかちょっと複雑な心境に。

もっと貪欲に生きた方がいいのかしら?

          

 

光陰矢のごとしは、時の経過の早さを示す慣用句として、一番よく使用されますが・・・・・・

 ネットで検索すると、時に関する諺は、他にもたくさんありますね~

 

芸術は長く人生は短し

歳月は人を待たず

少年は追いやすく学は成り難し

一寸の光陰軽んずべからず

 

最初にあげた、芸術は長く、人生は短し

本当に字の通りですね~

古今東西、優れた芸術は、国の財産として永久保存といった意気込みを感じますもの。

私達も、そのような芸術の美に触れ、恩恵を享受し、いかに心を潤おわせてもらってきたことでしょう。

ゆえに作品とともに、芸術家の魂も不滅です。

羨ましいことですが、平凡な才能しか持ち合わせない私達には、到底かなわないこと。

肉体が滅んでも、想い出が、次々世代くらいまで生き続けることはありえるかもしれませんが、

いつかは、すべてが消滅してしまいます。

それも潔し、なんて思っていましたが、もしかしてブログは、永久保存?

 

それもちょっと困りますね~(笑)

対策を検討しなくては。

この世から消えた時に、すべて削除するよう依頼しておくのも、潔いことにも思えたりもします。

私が今、複雑な思いで読書中の村上春樹の書物.

ある女性が自分が綴った過去の思い出記をすべて焼却するよう依頼し、突然なくなってしまうシーンがあります。

それが念頭にあるから、こんな気持ちになるのかしら・・・・・

 

そして二番目の慣用句、時の性格をよく表した言葉。

歳月は人を待たず

人の都合など待たず、時は時々刻々、変わりなく流れていく、といった意味でしょうか。

これも、思い当たることが、どなたでも色々おありでしょう。

学生時代の定期試験や、受験の準備などでは、それを実感なさいませんでしたか。

準備が十分できていなくても、時は待ってくれず試験期が迫り、とても慌てたものです。

この苦労で懲りたのかしら。

私は、マイペースで暮らすのが、とても好き。(笑)

 

少年は老いやすく学はなり難し。

この慣用句が、上に挙げた諺の中で、一番身に堪えますね~

もう老いてしまった今、この言葉をいくら噛みしめ反省しても、もう遅し。

ブログを綴るようになり、この点は、反省することばかりです。

もっと学問を積んでおけばよかった、もっと幅広く読書に精を出し、豊かな教養を身につけるべきであった、と。

そうすれば、今より、多少は増しな香り高い文章が書け、余生をもっと心豊かに過ごせたのでは、と。

いつも朝日の天声人語を読むたびに、豊饒な知識、見識、感性に感嘆し、憧れるばかりです。

 

しかし、老いとは、かなり主観的なものですよね。

肉体は老いても、心に青春のたおやかさを失うことなく、日々、向学心に燃えて過ごしておられる方は、大勢いらっしゃることでしょう。

そんな気概が感じられるブログのタイトルも、目にします。

一生勉強、生涯学習等々。

生涯学習は、最近、よく耳にする言葉ですね~

気持ち次第で、自分はまだまだ若い、と思えるでしょう。

そして今から、いろいろなことを学んだって遅くはないはず。

 

けれど、日々三度の食事の準備に追われ、一向に家事から解放されず、次第に体力が減退していく身の私。

どんなに頑張っても、できることは知れています。

          

 

こんな心境になった時、私を支え励ましてくれるのが、最後に挙げた次の諺、

一寸の光陰軽んずべからず

余すところ長くない人生の私には、今一番大切な言葉かも知れません。

二度と巡ってこない今日という新しい1日を、軽んじることなく丁寧に真心込めて生きること。

今が一番素敵の私のブログタイトルにも通じる精神です。

その日々の連なりが、結果的に私を成長させてくれるに違いない、と思いましょう。

愚かなことによる時間泥棒にだけは、くれぐれも気を付けなければ・・・・・・

たとえば探し物。

毎日この時間泥棒に悩まされています。(笑)

 

私にしては、身の程知らずの精神主義的なことを綴り、なんだか恥ずかしいですけれど・・・・・・

自戒を込めての日記と、ご理解下さいませ。

 

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