どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

遠近両用メガネを買った

2011年02月06日 11時44分51秒 | Weblog

ついにこの日が来たか・・・という感じだ。

年寄りのかけるものだと思っていた老眼鏡を、まさか自分がするとは・・・筆者はかなりの近視だから、レンズの理屈上遠くが見えにくい人は、近くが見えにくくなるはずが無い、と考えていた。

しかし、いざ自分がそうなってしまうと、納得する。いずれにしても老化現象であることは間違いない。

考えてみれば、近眼用のメガネをしている段階で、普通の人と同じ見え方をしているわけで、老化現象によって、そのメガネをかけながら近くが見えにくくなるというのは理にかなっている。メガネを取れば近くが良く見える。なるほど!

と言うことで、「眼鏡市場」行ってみる。15,500円 18,900円 25,500円の3価格帯で、近視も遠視も遠近両用もみな同じ価格。

筆者が好きなのは小さいレンズなのだが、遠近両用はそれなりのサイズがないと意味が無い。許容範囲内で小さめのレンズのを選んだ。近視の視力検査は慣れているが、遠視の視力検査は初めてだ。

店員さんにやさしく説明してもらい、出来るまで1週間かかるそうで、お金を支払った。

昨年11月の網膜はく離の手術以来、左右の視力のバランスが悪くなっているな、と思っていたので、丁度良かった。

「老眼鏡」この響きをなんとかすれば、もう少し買いやすくなるのだが。そう言えば、昔「トルコ」と呼んでいたのが、今は「ソープランド」になっているのではないか?老眼鏡も呼び名変えようぜ!

 

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台湾印象記

2011年02月06日 08時24分40秒 | その他

1月28日から3泊4日で台湾に行ってきた。仕事である。

筆者にとって、海外旅行は初めての体験。新婚旅行は沖縄だった。

よって、今年になり出張が決まってから、パスポートを取ったりして準備を進めていた。

初めての筆者にはわからないが、羽田空港が国際化され随分便利になったらしい。海外便への乗換えがスムーズになったらしい。

台湾と言えば、沖縄の南の島国という感じしか持っていないが、どうしてどうして、筆者が行った台北(タイペイ)は人口250万人の大都会、南の高雄はそれ以上の人口がるそうだ。

そして筆者が訪れた印象は・・・

・物価が安い。特に食べ物は日本の半分以下。タクシーも初乗り200円。

・温暖な気候。筆者が行った時はコートが必要なほど寒かったが、その時日本では大雪だった。

・道路事情が恐ろしい。とにかくスクーターが多く、3~4人乗りも平気。運転も荒く、これで事故が起こらないのが不思議なくらい。タクシーの運転も怖い。クルマは左ハンドル右通行だが、クルマは右にも左にも駐車している。とにかくむちゃくちゃな秩序・・・

・街じゅうパクチーの香りであふれている。嫌いな人はいやになるかも・・・

・日本語は比較的通じるほう、でも筆者は中国語はさっぱりわからないので、中国語で機関銃のように喋られると、むしろ英語圏より不自由だ。

・日本人には友好的だといわれている。それらも含め、海外旅行初心者にはピッタリの台湾でした。

っとそれなりに刺激を受け、帰りの米子空港が雪のために着陸するかどうか心配しながら、何とか帰ってきたのだった。台湾バンザーイ!

 

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