車庫の事情もあるのだが、筆者の好みのクルマは、小さな車体にパワーのあるエンジンだということに気が付いた。
先々代がランサーエボリューション7GT-A、全長4,400mm、車重1460kg、276hp
先代がスイフトスポーツ、全長3,700mm、車重1,060kg、130hp
現車がBMW130i m-sport、全長4,200mm、車重1,440kg、265hp
全長と車重は定かではないが、だいたいこんなもの。パワーウェイトレシオが5~8だから3台ともかなり速いと言える。
まあ運転手の技量は低いので総合能力は大したことないが、直線だけなら速く走れる。ちなみに、その前はレガシーツーリングワゴンGTだった。全長4,620mm、車重1,440kg、200hpでこれも速かったが、全長が長く車庫入れに苦労した。四隅が見渡せ視界は良かったのだが・・・
こんなハイパワー車に乗ってはいるが、フルパワーで加速したのは数えるほどしかない。
だからもったいないと言えるかもしれない。まあそれが余裕というか、所有欲を満たすんですけどね・・・