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昨年の6月27日に取り付けた「零1000パワーチャンバー」だったが、ノーマルに戻すことに決めた。
大人しすぎるスイスポにちょっとだけワイルドさを与えてくれた毒きのこだったが・・・・・
・チャンバー先端がエンジンルームにわずかだが接触する。アルミテープを貼っていたが、バックす
る時やエンジンブレーキの時に接触するようで、カタカタと不快な音をたてていた。
・低速トルクがやせた。
・燃費がややダウン
・夏場の熱ダレが顕著。
などの理由で夏頃からノーマルに戻そうと思っていた。今年の夏は格別に暑かったので、やや涼しくなった今朝、ノーマル戻しだ。
作業は装着の工程を逆さに辿れば良いのだが、1年数ヶ月前のことだから、記憶が薄れている。
どうにか1時間30分ほどでノーマルに戻した。なぜかボルトやナットが数個ずつ残っているが、まあ大丈夫だろう・・・・
そして、バッテリーをつないで、走ってみる。明らかに低速トルクは豊かになった。そして、チャンバーとボディの接触する異音もなくなった。
アクセルをワイドオープンした時の野太い音は影を潜め、また大人しくなったが、信頼性は格段にアップした。
やはりノーマルは良い。残ったパワーチャンバーをどうしよう?ヤフオクにでも出そうか?
まだ筆者はヤフオク未経験、前車のランエボのパーツもまだ残っている。思い切ってだそうかな?
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