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ドラマ「孤独のグルメ」の再放送を見ていたら、皿うどんと春巻きをやっていた。
ドラマでは、皿うどんは軟麺のほうを注文し、パリパリ感のない分はパリパリの春巻きで補っていた。
そして、皿うどんには、長崎ソースなる甘口のソースをかけて美味そうに食べていた。
皿うどんの軟麺と、長崎ソースは入手不可能だったため、トライアルで「本場長崎皿うどん」@89円也と、ニチレイの「冷食パリパリの春巻」@198円を購入、長崎ソースは普通のウスターソースで代用した。
皿うどんは、最初に麺がパリパリの間は何も付けずに、すこししんなりしてきたら酢を、そして、ひたひたになってきたらウスターソースをかけた。
一粒で2度美味しいならぬ、3度美味しく味わった。
番組後編の作者の久住昌之が、実際にその店を訪れレポートする部分で、皿うどんに長崎ソースをかけて食べた時に「駄菓子感が増した」とレポートしたが、まさにその通り、うまいことを言うなーと感心した。
代用ウスターソースではあるが、かけた途端に屋台の焼きそば、もんじゃ焼き、お好み焼きっぽい味がして、なんとなく懐かしかった。
この長崎ソースなるものを是非入手せねば・・・
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