今年こそはせめて表彰台を!
と期待していたF1日本GPだったが、期待のフェルスタッペンが第2コーナーで宿敵ルクレールと接触しクラッシュ、1周目で早くも絶望的となった。
思い出したのは、1988年の日本GPだ。スタートに失敗したマクラーレンホンダのセナが最後にはトップに立ち優勝したレースだった。
フェルスタッペンにも最後尾から追い上げて欲しかったが、一向にペースが上がらず、やがてリタイア。どうも接触のダメージが大きかったようだ。
レースの後ルクレールは非を認め、15秒のペナルティを受けるが、フェルスタッペンの結果は元に戻らない。
ここでまた思い出したのが、1990年の日本GP。スタートでマクラーレンホンダのセナがフェラーリに移籍したプロストにぶつかった。
この時セナには何もペナルティが課されなかったはず。
昨日の事故も含め、優勝の確率を高めるにはやはりポールポジションを獲得するのが一番だと思った。当たり前か?
ホンダが今の1.6LハイブリッドターボエンジンでF1に復帰して以来、日本GPでは昨日のアルボンが最高(4位)
日本GP優勝はまた来年までお預けとなった。
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