今日は良い天気、カプチーノ日和。
ところが、ひどい目にあった。脇道から飛び出した、枯葉マークのオッサンの車にクラクションを鳴らすと、ホーンボタンが取れ、中にあるスプリングも一緒にとびだした。
慌てて車を停め、ホーンボタンをはめると、なんと今度はホーンが鳴ってとまらなくなった。
あれほど簡単に外れたホーンボタンが、今度はなかなか外れない。
鳴ったまま、かなりの時間が過ぎた。火事場の馬鹿力でカギを使ってホーンボタンを外す。
上の写真のように壊れてしまった。しかも後で気が付いたが、指に怪我までしていた。
クラクションが鳴らない状態で運転する訳にいかず、購入した店へ駆け込む。なんとちょうどナルディのホーンボタンがあった。
取り付けるところを見ていたが、ハンドルを外さないと取り付けができないようだ。なぜ走行中に外れたのか?
店長を30分ほど拘束したので1,000円~2,000円位払って帰ろうかと思ったら、しっかり2,000円請求されてしまった。
後で調べてわかったが、ナルディのホーンボタン、新品は10,000円だった。納得。
まずは元通りになって良かった良かった!
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