河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

動作筋電計レシーバー修理

2007-12-26 | 研究・講演
今年最後の最後まで残った課題であった動作筋電計のレシーバーの故障であるが、アメリカから代替機が届き、本日無事交換設置ができた。とりあえず問題なくデータは録れるようになった。
結局、サイベックスのパソコン本体とこのレシーバーは借り物だがちゃんと研究できるようになったので解決と言うことにしておく。
何とか、年内に全ての不具合が解決したと言うことでめでたしめでたしである。
しかし、ここに至るまでの苦労を思い出すと、研究所の予算執行の苦労と相まって、ため息をつかずにはいられない。

そんなわけで研究機器が落ち着いたので、夕方には来年度のシラバスをWEBで入力していたのだが、なぜかPDFに出力すると意図せぬところで改行されている。再度修正すると今度は別の箇所が改行されている。
お手上げである。

コンピューターやインターネットは計り知れないくらい快適な環境をもたらしてくれたが、同じように計り知れないくらい苦労も生み出してくれた。

今年は最後の最後までトホホ続きであった。
コメント
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