全日本病院出版会のMB Medical Rehabilitationと言う雑誌から「腰痛のリハビリテーション」の特集号を出すと言うことで原稿依頼が来ていた。
私の担当は「腰痛のバイオメカニクス」である。
昨日一日自宅にこもってだいたい原稿を書き上げ、今日やっと脱稿することができた。
もちろん1日で書いたわけではなく、昨年末から少しずつ準備していたのだ。
こういう原稿依頼は、いいところと悪いところがある。
良いのは、締切があるのでいやでも勉強して知識の整理ができると言うことで、悪いところはただでさえ忙しいのにめちゃくちゃ忙しくなることである。
しかし、どんなに忙しくてもアカデミックな仕事の依頼は断らないことにしている。
1回断ったら次が来ないからだ。
今回はローカル安定化メカニズムとしての深部筋に分類される腹横筋と腰部多裂筋の同時収縮というあたりにポイントを置いて原稿を執筆した。
深部筋の同時収縮というコンセプトは膝関節周りのCKCでの筋収縮とも結びつき、非常におもしろいところである。
ちょっと一段落で、次は補助金をもらっている保健福祉研究所の紀要原稿を1週間で書き上げなくてはならない。
私の担当は「腰痛のバイオメカニクス」である。
昨日一日自宅にこもってだいたい原稿を書き上げ、今日やっと脱稿することができた。
もちろん1日で書いたわけではなく、昨年末から少しずつ準備していたのだ。
こういう原稿依頼は、いいところと悪いところがある。
良いのは、締切があるのでいやでも勉強して知識の整理ができると言うことで、悪いところはただでさえ忙しいのにめちゃくちゃ忙しくなることである。
しかし、どんなに忙しくてもアカデミックな仕事の依頼は断らないことにしている。
1回断ったら次が来ないからだ。
今回はローカル安定化メカニズムとしての深部筋に分類される腹横筋と腰部多裂筋の同時収縮というあたりにポイントを置いて原稿を執筆した。
深部筋の同時収縮というコンセプトは膝関節周りのCKCでの筋収縮とも結びつき、非常におもしろいところである。
ちょっと一段落で、次は補助金をもらっている保健福祉研究所の紀要原稿を1週間で書き上げなくてはならない。