大学の行事として、科研費説明会を行った。
科研費のとりまとめを行っている学外連携推進室と中核センター研究部門とが企画したものだが、学振に科研費申請書をとりまとめて提出するときに、この説明会の参加人数を報告しなければならないとのことである。
単に科研費の採択数を増やすためだけでなく、科研費の適切な運用を周知徹底するための重要な説明会なのである。
毎年行ってきたが、後期の授業が始まったばかりの時期でもあり、集まりは決して良くなかった。
私に言わせれば、科研費の申請は教員の義務ではなく権利なので、申請しないのは何とももったいないことだと思うのだが...
研究担当副学長の古田先生は、今年は40%の申請率を目指すとのことである。
教員の10人に4人が申請するようにしたいということだが、国立大学は平均で1人が1件は申請しているので、極めて控えめな目標である。
アカポスに就いている者なら誰でも無料で買える宝くじなのだから、遠慮せずにどんどん申請して欲しい。
科研費のとりまとめを行っている学外連携推進室と中核センター研究部門とが企画したものだが、学振に科研費申請書をとりまとめて提出するときに、この説明会の参加人数を報告しなければならないとのことである。
単に科研費の採択数を増やすためだけでなく、科研費の適切な運用を周知徹底するための重要な説明会なのである。
毎年行ってきたが、後期の授業が始まったばかりの時期でもあり、集まりは決して良くなかった。
私に言わせれば、科研費の申請は教員の義務ではなく権利なので、申請しないのは何とももったいないことだと思うのだが...
研究担当副学長の古田先生は、今年は40%の申請率を目指すとのことである。
教員の10人に4人が申請するようにしたいということだが、国立大学は平均で1人が1件は申請しているので、極めて控えめな目標である。
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