2週間後には京都で行われるVIMS3において40分程の英語での講演を行わなくてはならない。
ここのところインフルエンザ騒ぎで自宅にこもっていたので、思いの外仕事がはかどった。
学会誌投稿論文の査読や院生の投稿論文のチェックなどもせっせと済ませた。
今週木曜日に予定されている日本整形外科基礎学術集会での発表準備も何とか目処がついてきた。
そこで、VIMS3での発表準備を開始した。
発表内容はIsokinetic CKC Exerciseに関するシミュレーションについてであるが、過去に発表した内容などを古いものから順に見返していったところ、膨大なデータが蓄えられていることが分かった。
これをつぎはぎして、最新の知見を加えれば、講演は何とかなりそうだ。
それにしても、これまで良くこれだけのことを飽きもせずやってきたものだと、我ながら感心した。
その一方で、学会発表こそORSを中心にそれなりに頑張ってきたものの、一流誌といわれるような英文誌にはほとんど投稿していない。
原因は、次から次に新しいことに取り組んできたせいで、最後の詰めの投稿が後回しになってきたからだ。
これまでに費やしてきた膨大なエネルギーを思うと、何ともむなしい気がする。
そのことに気づかされたことからすると、今回の無茶とも言える講演依頼はありがたいと受け止めるべきかと思う。
ここのところインフルエンザ騒ぎで自宅にこもっていたので、思いの外仕事がはかどった。
学会誌投稿論文の査読や院生の投稿論文のチェックなどもせっせと済ませた。
今週木曜日に予定されている日本整形外科基礎学術集会での発表準備も何とか目処がついてきた。
そこで、VIMS3での発表準備を開始した。
発表内容はIsokinetic CKC Exerciseに関するシミュレーションについてであるが、過去に発表した内容などを古いものから順に見返していったところ、膨大なデータが蓄えられていることが分かった。
これをつぎはぎして、最新の知見を加えれば、講演は何とかなりそうだ。
それにしても、これまで良くこれだけのことを飽きもせずやってきたものだと、我ながら感心した。
その一方で、学会発表こそORSを中心にそれなりに頑張ってきたものの、一流誌といわれるような英文誌にはほとんど投稿していない。
原因は、次から次に新しいことに取り組んできたせいで、最後の詰めの投稿が後回しになってきたからだ。
これまでに費やしてきた膨大なエネルギーを思うと、何ともむなしい気がする。
そのことに気づかされたことからすると、今回の無茶とも言える講演依頼はありがたいと受け止めるべきかと思う。