河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

通信制院生の指導

2010-08-25 | 保健科学研究科
先週に引き続き、夜自宅で通信制院生の指導を行った。
明後日にはスクーリングで中間発表があるので、ぎりぎりの指導である。
最近は自分の研究よりも研究指導の方が忙しい。
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夏休み明け最初の会議

2010-08-25 | 保健科学研究科
本日は学部長・研究科長合同会議が行われた。
議題は大学・大学院一貫教育についてである。
来年度の実施に向けて大急ぎで対策が練られている。
保健科学研究科も来年度からはカリキュラムをセメスター制に改正していかなければならない。

大学院の運営も昨今はいろいろと問題があり頭が痛い。
一番の問題は社会人大学院生がほとんどという状況で、仕事と研究の両立をどうするかという問題である。
大学としてはできる限りの対応をするが、それでも仕事が忙しくて大学に通えないという学生は結構いる。

大学・大学院一貫教育では優秀な学生に大学院教育を先取りさせて修士を1年で卒業できるようにしようというのが現在の取り組みだが、この1年間に就職せずに研究に専念せよと言うことになると学生は経済的に困るだろうと思う。
工夫のしどころである。
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間違いだらけの「家庭の医学」

2010-08-25 | 医学・医療
現在、本屋で売られている週刊現代最新号に間違いだらけの「家庭の医学」と言う特集記事があり、その中で夏井先生が湿潤療法のことについてコメントしている。
本屋で見てみたが、私にとって新しいことは何も書いてなかったので立ち読みしただけだった。

先日の顔面挫傷の女児のご両親もこういう記事を目にすれば安心するだろう。

まだまだ消毒をしないというと驚く人が多いが、医療人に関してはここ数年で認知度がずいぶん上がってきていると感じる。
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