入試が行われると、その都度理事長に報告を行うために本部でヒアリングが行われる。
先週末に大学院の入試があり、本日午後、ヒアリングが行われた。
今回は延岡の九州保健福祉大学ともテレビ会議システムで繋いで学部長・研究科長が全員そろった状態での会議であった。
ひとしきり報告が終わった後、理事長から今回の地震災害に対する報告があった。
それによると本学は震災被害を受けた学生に対して、現地で入試を行うとのことだった。
特待生扱いで授業料は全額免除とし、さらに住む家を高梁市が提供してくれるとのことであった。
高梁市はこれとは別に、地震で家を失った被災者のために市内で空き家になっている家を50個から100戸提供するとのことであった。
大学と自治体が連携して行う対策としてはこれはなかなかすばらしい取組ではないだろうか。
先週末に大学院の入試があり、本日午後、ヒアリングが行われた。
今回は延岡の九州保健福祉大学ともテレビ会議システムで繋いで学部長・研究科長が全員そろった状態での会議であった。
ひとしきり報告が終わった後、理事長から今回の地震災害に対する報告があった。
それによると本学は震災被害を受けた学生に対して、現地で入試を行うとのことだった。
特待生扱いで授業料は全額免除とし、さらに住む家を高梁市が提供してくれるとのことであった。
高梁市はこれとは別に、地震で家を失った被災者のために市内で空き家になっている家を50個から100戸提供するとのことであった。
大学と自治体が連携して行う対策としてはこれはなかなかすばらしい取組ではないだろうか。