河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

会議の日程調整

2013-01-24 | 大学
教員の昇格や大学院での格付などは一定のルールに従い審議が行われる。
最も大変なのが学外委員も含めた専門分科会の審議であり、他大学の教授にテレビ会議で参加してもらわなくてはならない。
10件ほどの審議をそれぞれ学内委員4名と学外委員1名の構成で開催するためには参加する全員の空き時間を調べる必要がある。
昨日から調整に入り、今日は朝から学内LANを使ったり電話をかけたりしてほとんど1日仕事でその調整を行った。

もう大変なのには慣れたが、やっと一息ついたと思ったら学位審査の書類がどんどん回ってくる。
他研究科の博士論文も回ってきたが、ハードカバーの分厚い小説を2~3冊読むくらいの分量がある。
試験の採点もしているので、もうため息しか出ない。

こうなってくると夜自宅でも作業しないととても終わらない。

昔はこんなに忙しくなかったのだが、いったいどうしてこんなに忙しくなったのだろうか。
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