河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

やっぱりゆっくりは過ごせず

2016-08-16 | 大学
例年8月末には通信制大学院のスクーリングがある。

このスクーリングでは1年生が研究計画を発表し、2年生が研究経過の中間発表をすることになっている。

通信制の院生は全員が病院勤務であったり専門学校の教員をしていたりするので忙しい。

勢い、発表の準備はお盆休みにばたばたと仕上げ作業をすると言うことになる。

それでできたものをメールで指導教員に事前チェックのために送ってくるのである。

せめて8月上旬に送ってきてくれればこちらも時間調整をして返信できるのだが、結局こちらもお盆休みに仕事せざるを得なくなる。

通信制大学院の担当教員の宿命である。

同じことが年末年始の休みにも繰り返される。

結局、大学教員をしている間は盆暮れなく頑張るしかない。

仕事は嫌いではないからまあいいか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする