「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

駆け引き

2009年10月10日 18時06分53秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
以前勤めていた会社との往復書簡の話はしましたね。

実は、社長から来た手紙の後、直ぐに返信しておりました。

社長の手紙の内容は「何もできない、何もできない」

の一点張りだったので、こういうことにはいたって短気な私は、

以下の手紙を返信しました。


『拝啓、早速のお返事ありがとうございます。

まずは、社長が疑問におもっておられることから

返答していきたいと思います。

T市への帰省ですが、年に二回しか帰省しておりません。

帰省期間も短いのが現状です。次に京都での生活ですが、

夏休みのほとんどを京都のアパートにひきこもり状態で

鬱と葛藤しております。

「アルバイトでもすれば」といわれますが、

できる状態であればそれはもう『鬱』の状態ではありません。

生活リズムは崩れそのまま後期の講義に突入する形になり、

前期も同様で自分の内なるものと戦いまたは共生しながら

講義を受け考査も受けています。

 また、「会社には何もできない、今の私には何もできない~」

という話ですが、何もしないのではなく、

「何もしたくない」の間違えではありませんか?

やろうと思えば、仮にも七十五人を抱える会社の長であるのですから

できない筈がありません。また社長はそのように社員に

時あるごとにそう訓示しておられるのではないですか?

少なくとも御社の今の労働状態は「異常」であると思います。

社員に無理をさせて、社長は傍観ですか?今回は是非にも

無理をしていただきたいと思います。「逢いませんか」とのお話ですが、

何もしようと思わない社長とは逢う足を持っておりません悪しからず。

失礼なことを書き連ねましたが、そこまで私が追い詰められている

証左と思っていただきたいと思います。

では、健康にお気をつけてお過ごしください。

敬具』

以上、失礼極まりない返信をしました。

まぁ、これじゃ会社とも断絶でさぁね



おっくう

2009年10月10日 14時43分27秒 | 日々是佛滅
今、やりたいことがある。

シャワーを浴びて、頭をそって(ちなみにスキンヘッドです

スターバックスに行って、甘いものを食べながら

時代小説と学術書を交互に読むことです。

私にとっては、『言うに安し、やるに難し』なのです。

たかがこの事だけなのですが・・・

早くやりたいが現実はおっくう感が勝ってしまうのです。

で、自分が嫌になる。

あ~ぁ、嫌だ嫌だ。



過去の教訓

2009年10月10日 05時28分39秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
平和賞、「業績」でなく「理念」に授賞(読売新聞) - goo ニュース

今回の受賞は過去の教訓が全く生かされていないといえよう。

過去の教訓とは、パレスチナ問題でパレスチナ、イスラエル

両方に平和賞が授与されたことだ。

で、今はどうか・・・。

言うまでも無く何も解決あれていないのが現状です。

学習しないのかなぁ~。