入院日誌 心災

心は傷付きやすく繊細なもの

また易きに流されやすいもの

私は人の心をそちらに流そうとして、

傷つけたかもしれません。

二十歳の女性には理解が難しかったようです。

心の病気は最後は自分で治すもの

その現実を受け止めきれないのかもしれません。

受け止めたくないのかもしれません。

メールしてみます。




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入院日誌 迷える大羊

今日は今回初めての一対一のカウンセリング。

今までの経緯や思ったことなどなど聞かれて

一時間ほどで終了。

困ってましたね、カウンセラーが。

本当に治らないかと思ってきました。

投薬もダメ、カウンセリングもダメ、

あとは森田式か、電気ショックぐらいですからね。

入院期間もいつまでなるやら五里霧中。

ダメだこりゃ



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入院日誌 数じゃない！けど数でしょう。

今回の震災で行方不明・死亡者数約１９０００人超。

年間自殺者数１１年連続３００００人越え。

一概に比較するのは危険ですが、今年の報道はまだ取り上げられた方だが、

３万人は多いでしょ。

非難結構、私に前の主治医が言ってました。

『自然災害を受けた人のＰＴＳＤは、空蝉さんのようなＰＴＳＤより治り易いんです』と、

自然を恨み続けるにはいかないというわけでしょう。

私は恨む相手がいるから厄介で、そのうえ別件では加害者でもある。

非常に複雑です。

『苦労は人生の宝』本当か？『宝』で自殺するのか？

不思議です





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入院日誌 『激闘！』

昨日は予約していた診察の日。

私は、ドクターに最近気が滅入ることや行動的でなくなったこと、

絶望感などを訴えました。

ドクターは健常者の目で、色色提案してきますが、

所詮は健常者、なんだか期待していたような答えがかえてきません。

私も熱くなってきてイライラも手伝って、討論となりました。

私がこのドクターに熱くなるのは初めてですが、

当たり前のことしか言わないので思わず声高になるのです。

まぁ、ドクターの手の内で遊ばされてるのでしょうが、

面目躍如ここはひとつ人噛みしたいところです。

自分の症状を堂々と語って、ドクターの提案には、

良いものは受け入れ、そうでないものは理路整然と跳ね返す。

これでやっと一対一の関係じゃないでしょうかね？



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入院日誌 体調コロコロ

下降線をたどている体調・・・

頭を抱えてかきむしる場面もあったりします。

でも薬はいっぱいいっぱい

四面楚歌です。

来週からはカウンセラーと一対一の対決。

カウンセラーもなにやら自信無さげ

この時期から鬱が右肩上がりになってきます。

母のこともあり、今年一年は波乱に満ちています。


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