落語の辞書的な本はなかなかなくて、
演目をすべて網羅したものは個人の能力では難しいということなのです。
「では、共同編集すれはよいではないか!?」といわれるのかもしれないが、
そこはそれ、気位が高いのか、この手の本で共同編集は聞いたことが無い。
私が持っている「矢野誠一・著『落語手帖』」は、書き方もすっきりと整理されており、
書かれている演目も多い。
そして、この手の本によく見られる「上方軽視」は最小限に抑えられている。
他にも本はあろうが、なにせ「収められている演目の数」の勝負なのである。
そして、それがどれだけ詳細に書いてあるか。
ちなみにこの本に収められている演目巣は238。
最近は何冊かに分けて収めているパターンもあり、改めて物色してみたい。
にほんブログ村
にほんブログ村
演目をすべて網羅したものは個人の能力では難しいということなのです。
「では、共同編集すれはよいではないか!?」といわれるのかもしれないが、
そこはそれ、気位が高いのか、この手の本で共同編集は聞いたことが無い。
私が持っている「矢野誠一・著『落語手帖』」は、書き方もすっきりと整理されており、
書かれている演目も多い。
そして、この手の本によく見られる「上方軽視」は最小限に抑えられている。
他にも本はあろうが、なにせ「収められている演目の数」の勝負なのである。
そして、それがどれだけ詳細に書いてあるか。
ちなみにこの本に収められている演目巣は238。
最近は何冊かに分けて収めているパターンもあり、改めて物色してみたい。
にほんブログ村
にほんブログ村