後路さまに薦められた本。
昨日、療育センターで読んできた。
読み聞かせで読んだ本のなかで、いちばん、読みやすかった。
登場人物は、くまのおじいさんとねずみのぼうや、ふたりだけ。
だから、読み分けやすかったのかな。
いや、それだけじゃない。
文章のリズムが、すごくいい。
そして、中身もすごくいい。
ぼうやがかわいくて、おじいさんがあったかくて。
「おしっこ」の合図に、両手をバンザイするネズミのぼうや。
これがもう、かわいくてかわいくて。
読みながら、つい、バンザイをしてしまう自分に、笑ってしまった。
来てくれた子どもたちは、5歳から小学生くらい。
幼稚園の年長さんくらいがいちばん多い。
じっと聞いていられなくて動いたり声をあげたりする子も多い療育センター。
なのに、5章合わせて80ページほどもあるこの本、最後まで静かに聞いてくれた。
木坂涼さんは、詩人で、絵本の翻訳者。
またすてきな本を出してくださいますように。
こういう幼年物もいいなぁと、思わず書き出してしまった。
先日収録した県医師会の番組。
放映は今日の午後3時半からとのこと。ぶるぶる。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
昨日、療育センターで読んできた。
読み聞かせで読んだ本のなかで、いちばん、読みやすかった。
登場人物は、くまのおじいさんとねずみのぼうや、ふたりだけ。
だから、読み分けやすかったのかな。
いや、それだけじゃない。
文章のリズムが、すごくいい。
そして、中身もすごくいい。
ぼうやがかわいくて、おじいさんがあったかくて。
「おしっこ」の合図に、両手をバンザイするネズミのぼうや。
これがもう、かわいくてかわいくて。
読みながら、つい、バンザイをしてしまう自分に、笑ってしまった。
来てくれた子どもたちは、5歳から小学生くらい。
幼稚園の年長さんくらいがいちばん多い。
じっと聞いていられなくて動いたり声をあげたりする子も多い療育センター。
なのに、5章合わせて80ページほどもあるこの本、最後まで静かに聞いてくれた。
木坂涼さんは、詩人で、絵本の翻訳者。
またすてきな本を出してくださいますように。
こういう幼年物もいいなぁと、思わず書き出してしまった。
先日収録した県医師会の番組。
放映は今日の午後3時半からとのこと。ぶるぶる。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)