川天使空間

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児童文芸2012 2・3月号

2012年02月05日 05時55分38秒 | 創作・本の紹介
特集は「朝読にぴったり! 子どもたちへの楽しい童話のプレゼント」。

これ、いい。
療育センターの次の本読み、どのお話にしようかな、なんて迷ってしまった。
それぞれのお話が、一冊の本になりそうなクオリティ。
そして、短編のお勉強もさせてもらえる。
声を出して読み込まなくちゃね。

でも、まず一番にじっくり読んだのが、どじょうさんこと堀米薫さんの巻頭のページ。
「東日本大震災ルポ 被災地の子どもたちへ物語を」
季節風掲載の農業のルポでも、「すごいなぁ」とため息が出る文章を書かれるどじょうさん。
今回の震災ルポは、膝を正さないと読めない、そんな威厳があった。

ご自分が被災されたのに、子どもたちに物語を届け続けたどじょうさん。
それは、今もまだ続いている。
ただただ、尊敬です。
どじょうさん、たまには息抜きしてください、って、つい本に話しかけていた。

「今ドキッ子どもの文化」にpちゃん。イナズマイレブン、私も好き♪(アニメの方)。
「私の好きな○○○」がませんせのいつもの、楽しい子どもの会話がいいなぁ。
「海外の窓」にsaffiさまが東京国際ブックフェアのことを。お国によって子どもの本事情、違うんだなぁ。
福田徳子さまが菜の花(!)のお話で、そよ風コンクールの佳作。おめでとうございます!
ブックラックにひでじぃさまの「地をはう風のように」とsaffiさまの「坊っちゃん」が並んでいたのもうれしく。
松井ラフさまに、麻生かづこさまに……

児童文芸はお仲間がいっぱいで、紹介しきれずごめんなさい。
……という状態は、うれしいことなんだよなぁ。

眼科に行ったり泳いだり読んだりしてたら夜が更けてしまっていた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)

コメント (7)
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