川天使空間

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日本児童文学とzb通信

2013年09月14日 05時29分47秒 | 創作・本の紹介
特集は「ノンフィクションのほんとう」。
まっさきに、うらぴょんさまこと高橋うららさまの「ノンフィクションの醍醐味」を読んだ。

 もしフィクションなら「そんなことないだろ」と一笑に付されてしまうようなエピソード。

ああ、たしかにある。
でも、こうきっぱり言うって、なかなかできないはず。多くの取材の裏打ちがあってこそのもの。さすがうらぴょんさま。
そして、取材は「慎重に言葉をえらぶ」、というところで、東北オフのうらぴょんさまを思いだした。
出版がらみで編集者さまに言いづらい内容も、うらぴょんさまは「……と切り出せば」と教えてくださって。
まさに「言葉をえらぶ」なのだけれど、それが常人にはできないのであります。
そしてそして、「ノンフィクションこそ最初からプロの覚悟が必要」という言葉にも納得。

うらぴょんさま、私にはノンフィクションのハードルは高いかもですが、うらぴょんさまの言葉は、創作脳にしみまくりです。

そして、zb通信の「ご近所の名物迷惑さん」には、お仲間の名前がいっぱい。
いつも楽しみにしているけれど、これはもう、なかなか読めないエッセイたちで。

のまですさまのご近所のN子さん、うちのご近所でなくてよかった。
「お化け屋敷に行ってモトが取れる人と言われる」せいのあつこさま最高。
近江屋一朗さまの「主婦とハト」、すごくシュールなんですが。
がませんせの「ヘビ神社」、土台が崩れませんように。

やっぱり、お仲間の文章はいいなぁ。
お仲間の文章を読んでいると、文章がその方の「声」と「表情」で脳内変換されるから、いいなぁ。
ひでじぃさま、秋田のC級グルメはなんでしょう。
「ミズタタキ」って、それに近いかも~(ねばねばはみんな大好き♪)。

ゲラと脚本を貼り合わせて紙芝居の体裁にして、看護師さんに聞いてもらった。
まだまだ、だめだなぁ。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (5)
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