川天使空間

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終(つい)から考えるプロジェクト

2013年09月26日 05時30分05秒 | その他
画像は、秋田県小児科医会会報作業のタイムスケジュールを、Nozbeのプロジェクトに入れたもの。

医学部同期会の名簿やHP管理の作業をしながら考えていた。
同期会のHP管理は最初から私がやっていたが、卒後しばらくのあいだ、名簿管理や連絡は同期生のM君が一手に引き受けてやってくれていた。

ところが2008年夏、M君が急逝。
その後の同期会幹事は、一人に負担がかからないよう、分担してやることに。
交渉などはY君が代表幹事としてやってくれている。
会計はNさんで、私は名簿管理と往復葉書や同期会報告を郵送する連絡係。

M君のお葬式で、覚悟して引き受けたから悔いはない。
けれど、同期会の住所録ファイルをM君から引き継げず、プリントされたものを見ながら全部入力するのは大変だった。

「もし自分がいなくなったら、まわりはどう動けばいいのだろう」
終(つい)から考えることが必要なのだなと、ふと、思ったのだ。

自分だけのことなら何も心配はない。
小児科医の仕事は、きっとだれかが代わりにやってくれる。
けれど、自分がいなければ引き継げないようなことは、ひと目でわかるシステムを作っておかなければ。

同期会の住所録と記録は、CSVファイルをエクスポートすればたいがいのデータベースに引き継げる。
小児科医会会報のあれこれは画像のようにルーチン化してある。
肥満調査のあれこれはエクセルとWordだけだから問題ないし、ルーチン化済。
小児保健会の会報は大学の事務局がほとんど引き継いでくださったから心配ないな。

ある程度は、こうしてNozbeのプロジェクトに入れてある。
でも、しっかり引継を見据えてシステムを作りなおしたら、ふだんの作業ももっとスムーズに運ぶような。
家のことだって、こんなふうにやったら面白いかも。
…なんか、はまりそう。

月に一度の療育センター、やっぱり元気をもらえるな。
創作、もっと進めなくちゃ。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント
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